文献

J-GLOBAL ID：202002272199385074   整理番号：20A0938125

脳卒中後肩手症候群における経穴位埋線と通常のリハビリテーションの併用【JST・京大機械翻訳】

Application of acupoint catgut embedding combined with conventional rehabilitation in post-stroke shoulder-hand syndrome

著者 (4件)： Xiao Zhanhong (广西南寧市第一人民医院,康復科,南寧市 530022) ,  Wei Zongyong (广西南寧市第一人民医院,康復科,南寧市 530022) ,  Ling Peidong (广西南寧市第一人民医院,康復科,南寧市 530022) ,  Li Hongmian (广西南寧市第一人民医院,整形美容外科,南寧市 530022)
資料名： Wei Chuang Yixue  (Wei Chuang Yixue)
巻： 14  号： 6  ページ： 698-701  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3627A  ISSN： 1673-6575  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】脳卒中後の肩手症候群患者の皮膚交感神経反応(SSR)と体性感覚誘発電位(SEP)に及ぼす星状神経節(CK)と通常のリハビリテーションの併用の影響を調査する。方法160例の脳卒中後肩手症候群患者を無作為的に治療グループと対照グループに分け、各80例、対照グループは通常のリハビリ治療を行い、治療群は対照グループの上に星状神経節を主とする穴位の埋め込み線治療を行い、両グループは4週間治療した。2群の治療前後の上肢のSSR、SEPN9、SEPN20の潜伏期と振幅の変化を観察し、その臨床治療効果を比較した。結果:治療後、両群のSSR、SEPN9及びSEPN20潜伏期はいずれも治療前より明らかに短く、両群のSSR及び治療群のSEPN20波幅は治療前より明らかに大きく、治療群は対照群より優れていた(いずれもP<0.05)。治療群の治療効果は対照群より優れていた(P<0.05)。結論:星状神経節を主とする穴位埋線と通常のリハビリテーションの併用はSSR、SEPN9及びN20の潜伏期を短縮でき、SSR、SEPN20の波幅を高め、脳卒中後の肩手症候群患者の肢体機能を有効に改善することができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 交感神経系 ,  *リハビリテーション ,  上肢 ,  *脳卒中 ,  *経穴 ,  頚胸神経節 ,  体性感覚誘発電位
準シソーラス用語： *反射性交感神経性ジストロフィー , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： 東洋医学  (GA04000I) ,  リハビリテーション  (GB06000Z) ,  神経系疾患の治療一般  (GN05010N) ,  神経の基礎医学  (GN01020W)

タイトルに関連する用語 (5件)： 脳卒中 ,  肩手症候群 ,  経穴 ,  リハビリテーション ,  併用