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J-GLOBAL ID:202002272221989440   整理番号:20A0929580

術中凍結切片病理検査による卵巣腫瘍の診断価値の検討【JST・京大機械翻訳】

Accuracy of intraoperative frozen section pathology in diagnosis of ovarian tumors
著者 (4件):
資料名:
巻: 41  号: 24  ページ: 2619-2621,2655  発行年: 2019年 
JST資料番号: C4096A  ISSN: 1006-2785  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:術中凍結切片の病理検査による卵巣腫瘍の診断価値を検討する。方法:2014年3月から2017年2月までの間に手術を受けた1629例の卵巣腫瘍患者の臨床資料を選び、腫瘍組織はすべて術中の凍結切片と術後のパラフィン切片の病理検査を行い、術後のパラフィン切片の病理検査結果をゴールドスタンダードとし、術中の凍結切片の診断価値を分析した。結果:パラフィン切片の病理検査により、卵巣良性腫瘍1498例、境界性腫瘍43例、悪性腫瘍88例と診断された。凍結切片の病理検査にて良性腫瘍が1504例、境界性腫瘍が42例、悪性腫瘍が83例、総正確率が99.6%であり、良性腫瘍、境界性腫瘍、悪性腫瘍の診断感度はそれぞれ100.0%、90.7%と93.2%であった。特異度はそれぞれ95.4%,99.8%と99.9%であり,陽性予測値はそれぞれ99.6%,92.9%と98.8%で,陰性予測値はそれぞれ100.0%,99.7%と99.6%であった。結論:術中の凍結切片の病理検査は卵巣腫瘍手術における診断に高い精度があり、手術医が卵巣腫瘍を正確に処理するのに役立つ。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
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女性生殖器と胎児の腫よう 
タイトルに関連する用語 (5件):
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