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J-GLOBAL ID:202002272241580594   整理番号:20A0750053

産業界における設計工学関連の手法とツールの活用状況の調査研究 (12年間の推移に関する分析を論点として)

A Study on Utilization of Design Tools and Methods in Japanese Product Industries (Based on Analysis of Trends in 12 Years)
著者 (4件):
資料名:
巻: 55  号:ページ: 43-60(J-STAGE)  発行年: 2020年 
JST資料番号: U0886A  ISSN: 2188-9023  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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設計工学分野における研究者は,新しい製品開発活動を支援する様々なツールと方法を開発することに費やしている。しかし,産業におけるそれらの利用を調査する研究作業は少なく,特定期間におけるその傾向に焦点を当てた作業はほとんどない。本研究は,過去10年間に日本の産業においてどれくらい多くの設計ツールと方法が利用されてきたか,さらにどの要因がそれらの効果的な利用を促進または阻害するかを明らかにすることを目的とした。最初に,日本の製造業の製品開発プロセスにおける各種ツールと方法の使用に関して2014年に行われたアンケート調査を報告する。その結果を2002年に実施した調査結果と比較する。その利用を評価するために,認識,導入および有効活用の三つの評価指標を設定する。アンケート調査の分析により,その使用の傾向を大まかに明らかにできる。さらに,本研究は詳細な状況を分析するためにインタビューを行う。10年の間の三つの評価指標の変化の分析とこのインタビューにより,これらの傾向の背後にある因子を明らかにする。(翻訳著者抄録)
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分類 (2件):
分類
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マーケティング  ,  品質管理一般 
引用文献 (38件):
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