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J-GLOBAL ID：202002272270910271   整理番号：20A0203280

閉鎖心房中隔欠損患者における右心室機能の評価【JST・京大機械翻訳】

Assessment of right ventricular function in patients with closed atrial septal defect

著者 (2件)： Gribaa R. (Cardiologie, hopital Sahloul, Sousse, Tunisia) ,  Amara R. (Cardiologie, hopital Sahloul, Sousse, Tunisia)
資料名： Archives of Cardiovascular Diseases Supplements  (Archives of Cardiovascular Diseases Supplements)
巻： 12  号： 1  ページ： 176  発行年： 2020年 
JST資料番号： W2889A  ISSN： 1878-6480  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 心房中隔欠損は,一般的な先天性心疾患である。背景:左室機能不全は心房中隔欠損の閉鎖後の後期合併症の1つである。外科的または経皮的に心房中隔欠損閉鎖を受けた患者における右心室機能の評価。2000年5月03日から2016年5月30日までの間に,Sahloul病院の心臓科で外科的または経皮的に心房中隔欠損閉鎖を受けた53人の患者の右室(RV)の収縮期および拡張期機能の記述的および比較研究を行った。RVの収縮機能の評価は,二次元モードにおけるRVの部分的長さ短縮,時間運動モードにおける三尖弁輪状平面収縮期エクスカーション(TAPSE),およびDTI誘導三尖弁側環状収縮期速度波(S)を測定することによって行われる。RVの拡張機能の評価は,連続波Dopplerとパルス波Dopplerにおける三尖弁流の測定によって行われる。心エコー検査は,経皮群でより顕著な右空洞の拡張の減少を見出した(それぞれ経皮的および外科的群で15%対34%)。長期収縮機能は,TAPSE(21±4mm対16±3mm,経皮的および外科的群の91.5%および45.5%において,それぞれ,経皮および外科的群において,それぞれ,91.4%および60.6%に対し,それぞれ,経皮および外科群において93.6%および94%において,それぞれ,45.23±8.35%対45.6±5.6%に対して,12.67±2cm/s対10±1.8cm/s)を評価した(それぞれ,45.23±8.35%対45.6±5.6%,93.6%および94%において,それぞれ45.23±8.35%対45.6±5.6%)。2群間でRVの拡張機能に有意差はなかった。手術はRVの縦収縮機能に重要な影響を及ぼし,経皮閉鎖は右心室機能を保存する利点がある。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 心エコー法 ,  連続波 ,  二次元 ,  パルス波 ,  *心房中隔欠損 ,  合併症 ,  先天性心疾患 ,  三尖弁 ,  エクスカーション ,  心臓
準シソーラス用語： TAPSE ,  拡張期 ,  収縮期 ,  *右心室 ,  *右心室機能 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 循環系の疾患  (GJ03000C)

タイトルに関連する用語 (5件)： 閉鎖 ,  心房中隔欠損 ,  患者 ,  右心室機能 ,  評価