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J-GLOBAL ID:202002272276172111   整理番号:20A2424804

重症敗血症と敗血症ショック患者のcTnT、CK-MBレベルの変化及び意義【JST・京大機械翻訳】

著者 (4件):
資料名:
巻: 14  号: 17  ページ: 89-91  発行年: 2020年 
JST資料番号: C3967A  ISSN: 1673-9523  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:重症敗血症と敗血症ショック患者の血清心筋トロポニンT(cTnT)、クレアチンキナーゼアイソザイム(CK-MB)レベルの変化及び意義を観察する。【方法】敗血症患者80名を,重篤な敗血症群(43症例),敗血症性ショック群(37症例),生存群(56症例)および死亡群(24症例)に分けた。急性生理と慢性健康状態スコア(APACHEII),CK-MB,cTnTレベルの変化および意義を分析した。【結果】敗血症性ショック群におけるAPACHEIIスコア,血清CK-MB,およびcTnTレベルは,それぞれ(37.31±3.07),(475.9±25.8)pg/mlおよび(27.33±7.63)U/Lであり,重症敗血症群におけるそれらより高かった。34±2.16),(321.5±21.3)pg/ml,(14.32±6.72)U/L(P<0.05)であった。重篤な敗血症群と敗血症性ショック群の左室駆出率(LVEF)<40%と≧40%の患者の割合に有意差はなかった(χ2=0.135,P=0.713>0.05)。APACHEIIスコア,血清CK-MB,cTnTレベルは,重篤な敗血症群のLVEF<40%の患者で,LVEF≧40%の患者より高かった(t=12.520,13.910,8.524,P=0.000,0)。.APACHEIIスコア,血清CK-MB,cTnTレベルは,敗血症ショック群のLVEF<40%で,LVEF≧40%の患者より高かった(t=14.778,16.871,7.133,P=0.000,0)。.APACHEIIスコア,血清CK-MB,cTnTレベルは,敗血症性ショック群(t=9.079,12.197,2.750,P=0.000,0)において,敗血症性ショック群よりも有意に高かった(それぞれ,P>0.05),APACHEIIスコア,CK-MB,およびcTnTは有意に高かった。004;APACHEIIスコア,血清CK-MB,cTnTレベルは,敗血症ショック群(t=4.829,9.767,3.088,P=0.000,0.001<0)において,敗血症性ショック群(≧40%)において,重度敗血症群より有意に高かった(P>0.05)。05)。死亡群のAPACHEIIスコア、血清CK-MB、cTnTレベルは生存群より高く、統計学的有意差があった(P<0.05)。結論:敗血症患者のAPACHEII採点、血清CK-MB、cTnTレベルは心筋損傷、予後と相関し、上述の指標を検査することは厳重な敗血症、敗血症ショックの鑑別に便利であり、臨床治療を指導する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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感染症・寄生虫症一般  ,  感染症・寄生虫症の診断 
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