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J-GLOBAL ID：202002272313230610   整理番号：20A1220688

プロポフォール複合レミフェンタニルの高齢妊娠帝王切開術における臨床応用研究【JST・京大機械翻訳】

Clinical application of propofol combined with remifent-anil in cesarean section of elderly pregnancy

著者 (5件)： Qi Longhua (宜春市第二人民医院麻醉科,江西 宜春,336000) ,  Tao Ting (宜春市第二人民医院麻醉科,江西 宜春,336000) ,  Zheng Huiyong (宜春市第二人民医院麻醉科,江西 宜春,336000) ,  Lei Huaibiao (宜春市第二人民医院麻醉科,江西 宜春,336000) ,  Lei Wei (宜春市第二人民医院麻醉科,江西 宜春,336000)
資料名： Dangdai Yixue  (Dangdai Yixue)
巻： 26  号： 6  ページ： 69-71  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3664A  ISSN： 1009-4393  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:高齢妊娠帝王切開術におけるプロポフォールとレミフェンタニルの併用効果を検討する。方法:2016年9月から2019年2月までの間に当病院で治療を受けた100例の帝王切開術を受けた高齢妊娠産婦を選び、ランダムに対照群と観察群に分け、各50例。対照群の産婦にプロポフォールの標的制御注入とアトロキソラミン静脈注射を併用し、麻酔を行い、観察群はプロポフォールとレミフェンタニルの標的制御注入による麻酔を行い、両群の産婦の異なる時間帯の平均動脈圧(MAP)、心拍数(HR)及び新生児Apgarスコアを観察した。結果:観察群誘導後3min、胎児出産時、胎児出産後5minHRは対照群より高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。観察群の術前、誘導時、誘導後3min、胎児の出産時、胎児の出産後5minMAPはいずれも対照群より高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。両群の新生児出産後1min、5min、10minの新生児Apgar採点の比較に有意差はなかった。結論:高齢妊娠帝王切開術中にプロポフォールとレミフェンタニルの併用は産婦の麻酔影響を減少させ、新生児に傷害を及ぼさない。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 新生児 ,  心拍 ,  胎児 ,  併用効果 ,  麻酔 ,  *帝王切開 ,  Apgarスコア ,  フェノール類
準シソーラス用語： 産婦 ,  出産 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 婦人科疾患・妊産婦疾患の外科療法  (GS05030Y)

物質索引 (2件)： プロポフォール ,  レミフェンタニル

タイトルに関連する用語 (7件)： プロポフォール ,  レミフェンタニル ,  高齢妊娠 ,  帝王切開術 ,  臨床 ,  応用 ,  研究