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J-GLOBAL ID：202002272321800784   整理番号：20A2277738

クロスボンドケーブルのための過渡外乱ベース非侵入劣化条件評価【JST・京大機械翻訳】

Transient Disturbances Based Non-Intrusive Ageing Condition Assessment for Cross-Bonded Cables

著者 (4件)： Li Lulu (Faculty of Electric Power Engineering, Kunming University of Science and Technology, Kunming, China) ,  Yang Zongyun (Faculty of Electric Power Engineering, Kunming University of Science and Technology, Kunming, China) ,  Luo Zhao (Faculty of Electric Power Engineering, Kunming University of Science and Technology, Kunming, China) ,  Liu Kezhen (Faculty of Electric Power Engineering, Kunming University of Science and Technology, Kunming, China)
資料名： IEEE Access  (IEEE Access)
巻： 8  ページ： 176651-176660  発行年： 2020年 
JST資料番号： W2422A  ISSN： 2169-3536  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： クロスボンディングは,長距離電力伝送のための単一導体遮蔽電力ケーブルで現在使用されている最も一般的なシールド/シース結合システムである。しかし,複雑な結合は,ケーブル劣化条件の評価に大きな挑戦をもたらした。本論文では,システムから生じる過渡外乱を用いた非侵入型時効評価法を提案した。従来の誘電損失角の代わりに,ケーブル相対誘電率を過渡擾乱の応答から抽出し,老化状態をより敏感に特性づけた。交差結合ケーブルのデカップリング解析と対応する相対誘電率同定モデルを研究した。過渡擾乱は自然かつ頻繁に現れるので,ケーブル劣化条件の連続追跡は電力系統への干渉なしに確立できる。さらに,この方法では,ケーブル電流/電圧の位相角よりもむしろ大きさのみを必要とし,信号取得装置の機能を効果的に単純化する。提案方法は,交差結合ケーブルの老化条件を評価する新しいアイデアを提供し,産業で適用される可能性がある。Copyright 2020 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 時効 ,  電圧 ,  電流 ,  誘電損失 ,  誘電率 ,  簡素化 ,  *ケーブル ,  電力ケーブル ,  電力系統 ,  社債 ,  送電 ,  デカップリング ,  導体
準シソーラス用語： 位相角 ,  交差結合 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 音声処理  (JE05000E) ,  信号理論  (ND02020G)

タイトルに関連する用語 (3件)： 外乱 ,  侵入 ,  評価