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J-GLOBAL ID：202002272367483845   整理番号：20A0623759

造林地におけるUAVを用いた測量誤差の評価

著者 (2件)： 青木千咲 (広島県西条農高) ,  米康充 (島根大)
資料名： 日本リモートセンシング学会誌  (Journal of the Remote Sensing Society of Japan)
巻： 40  号： 1  ページ： 42-48  発行年： 2020年01月31日 
JST資料番号： X0714A  ISSN： 0289-7911  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・林業施業の際の補助金申請のための測量作業のコスト削減のための無人航空機(UAV)活用のための測量誤差の評価。
・研究対象地は大田市島根大学三瓶演習林多根団地および,島根県隠岐の島町小路,UAVはDJI社のInspire1。
・測量はA.計測点を対空標識とする,B.UAVのGNSSを利用,C.UAVのGNSS高度を離陸場所の標高で補正,D.UAVの高度を離陸場所の標高と気圧高度計情報で補正の4つの方法で実験。
・計測制度は計測点を対空標識とした場合が一番良く,続いてCとDが同程度,Bが一番劣る結果。

シソーラス用語： *無人機 ,  *森林測量 ,  *評価 ,  *誤差 ,  衛星航法 ,  補助金 ,  GNSS

分類 (1件)： 測樹学  (FF01040T)

引用文献 (2件)：

• 1) M. R. James and S. Robson: Mitigating systematic error in topographic models derived from UAV and ground-based image networks, Landforms, 39, pp. 1413-1420, 2014.
• 2) 神野有生:強力! 斜め撮影のドーム状変形抑制効果,https://ameblo.jp/rs-algorithm-designer/entry-12418527070.html(2019. 12. 27接続確認)

タイトルに関連する用語 (5件)： 造林地 ,  UAV ,  測量 ,  誤差 ,  評価