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J-GLOBAL ID:202002272400305035   整理番号:20A2206244

ゲノムスケール免疫インフォマティクスによりデザインされたキメラ蛋白質はウシネオスポローシスの血清診断を増強する【JST・京大機械翻訳】

Chimeric Protein Designed by Genome-Scale Immunoinformatics Enhances Serodiagnosis of Bovine Neosporosis
著者 (11件):
資料名:
巻: 58  号:ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: T0094A  ISSN: 0095-1137  CODEN: JCMIDW  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ABSTRACT Neosporosisはウシの流産と関連するので懸念となっている。現在,in situ診断は,羊水,病歴の評価,および牛群の臨床徴候の認識を通して決定される。多数の試料に適応した実用的で非侵襲的な試験はなく,それは感染と牛群のリスクに関する情報を提供する新しい方法の使用のためのギャップを表す。ここでは,感染ウシ試料から抗体に特異的に結合する高ポテンシャルを持つキメラ蛋白質を開発する目的で,免疫情報学ツールを用いた線形B細胞エピトープによるNeospora caninumゲノムにおける探索を行った。新規キメラ抗原による酵素結合イムノソルベントアッセイを開発し,天然野外N.caninum感染ウシの血清を用いて試験した。また,Toxoplasma gondiiに感染した動物の試料と同様に,ウシ白血病ウイルスに起因する,Trypanosoma vivax,Leptospira sp.,Mycobacterium bovis,およびBrucella abortusを含むウシからの血清を用いて,新しい抗原の交差反応性を評価した。キメラ蛋白質を用いた分析は,健康な動物血清と比較して96.6%±3.4%の感度を示した。一方,他の病原体との交差反応性によって提供された偽陽性結果に関して,特異性値は97.0%±2.9%であった。結論として,免疫情報学ツールは,血清試料に基づくウシネオスポローシスを診断するための正確な蛋白質を構築するための効率的なプラットフォームを提供する。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
動物の寄生虫病  ,  動物の伝染病一般  ,  バイオアッセイ 

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