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J-GLOBAL ID：202002272414584306   整理番号：20A1148802

膵臓癌と腫瘤型慢性膵炎の定性診断における拡散強調画像とIVIM定量パラメータの価値【JST・京大機械翻訳】

Quantitative parameters of DWI and IVIM in the qualitative diagnosis of pancreatic cancer and mass-forming chronic pancreatitis

著者 (4件)： Hao Jingang (昆明医科大学第二附属医院放射科,云南 昆明,650031) ,  Lei Yuying (昆明医科大学第二附属医院放射科,云南 昆明,650031) ,  Tan Yanhua (昆明医科大学第二附属医院放射科,云南 昆明,650031) ,  Zhao Xinxiang (昆明医科大学第二附属医院放射科,云南 昆明,650031)
資料名： Shiyong Fangshexue Zazhi  (Shiyong Fangshexue Zazhi)
巻： 36  号： 3  ページ： 406-409  発行年： 2020年 
JST資料番号： C2467A  ISSN： 1002-1671  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】膵臓癌と腫瘍性慢性膵炎の定性診断における,単一指数DWIと二重指数IVIM-DWIの定量的パラメータを評価する。方法40例の膵臓癌と30例の腫瘍型慢性膵炎に対して単指数と双指数IVIMのDWIスキャンを行い、膵臓癌、腫瘍型慢性膵炎と癌周囲膵臓組織単指数DWIのADC値、ダブル指数IVIM-DWIのD、D?を計算した。統計分析を,単一因子分散分析(ANOVA)とLSD-t検定を用いて実施した。【結果】単一因子分散分析の結果,膵臓癌,腫瘍型慢性膵炎および癌周囲膵臓組織の間のADC値,D?統計的有意差が認められた(F=3.837,P=0.021;F=96.125,P<0.001;F=108.917,P<0.001)。LSD-t検定の2つの比較は,膵臓癌,腫瘍型慢性膵炎,および癌周囲膵臓組織の間でf値に有意差があることを示した(P<0.001)。f値は膵臓癌と腫瘍型慢性膵炎の鑑別診断に最適であり,D,ADC,D?鑑別診断価値は小さかった。D?癌周囲膵臓組織及び腫瘍型慢性膵炎の鑑別診断において,最も効果的であり,D値の識別価値は最小であった。【結語】二重指数IVIM-DWI定量パラメータは,単一指数DWIのADC値より,膵臓癌,腫瘍型慢性膵炎および癌周囲膵臓組織,D?腫瘍型慢性膵炎、膵臓癌及び癌周囲膵臓組織の診断におけるf値はADC値より良好である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 分散分析 ,  *定性分析 ,  腫瘍 ,  *膵臓腫瘍 ,  鑑別診断
準シソーラス用語： *腫瘤 ,  *慢性膵炎 ,  拡散強調画像 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 腫ようの診断  (GE03020J) ,  疫学  (GB03000E)

タイトルに関連する用語 (9件)： 膵臓癌 ,  腫瘤 ,  慢性膵炎 ,  定性 ,  診断 ,  拡散強調画像 ,  定量 ,  パラメータ ,  価値