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J-GLOBAL ID:202002272517651717   整理番号:20A1079168

中等度から重度のアトピー性皮膚炎の若者および成人における早期および持続的な改善におけるデュピルマブ治療結果: 無作為化第3相試験SOLO1およびSOLO2,AD Adol,およびクロノスの分析【JST・京大機械翻訳】

Dupilumab treatment results in early and sustained improvements in itch in adolescents and adults with moderate to severe atopic dermatitis: Analysis of the randomized phase 3 studies SOLO 1 and SOLO 2, AD ADOL, and CHRONOS
著者 (15件):
資料名:
巻: 82  号:ページ: 1328-1336  発行年: 2020年 
JST資料番号: E0567B  ISSN: 0190-9622  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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かゆみ(かゆみ)はアトピー性皮膚炎(AD)における基本症状である。かゆみに及ぼすデュピズマブのタイミングと効果を評価する。中等度から重度のAD患者1505人のデータの分析は,52週間まで治療した4つの無作為化対照研究に含まれた。成人には,2週間またはプラセボ単独療法(SOLO1:NCT022277743;SOLO2:NCT022277769)を2週ごとに投与し,青年(≧12~<18歳)を2週間(ベースライン体重<60kgで200mg,ベースライン体重≧60kg)またはプラセボ(ADadol:NCT03054428)で治療した。【結果】以下の結果が得られた。【結果】:2週間後に(≧12~<18歳),2週間ごとにdupilumab単剤療法を行った(<60kg,ベースライン体重300mg;NCT03054428)。Dupilumabは,プラセボに対する毎日のピーク尿中の基準線からの有意な急速な改善を示し,成人では2日目,青年では5日目であった。治療終了時において,dupilumab対プラセボ/対照は,Peak Pruritus Numerical Rating Scaleスコアの週平均値におけるベースラインからのより大きな最小二乗平均パーセント変化を有していた:solo-47.5%対-20.5%;AD-ADOL-47.9%対-19.0%;Chronos-57.3%対-30.9%(すべてに対してP<0.0001)。短期間の単独療法試験(16週)。4つの無作為化試験を通して,デュピズマブ治療は,最初の投与量から始めて,かゆみの大きさにおいて急速で持続的な改善を示した。反応は次第に増加し,治療終了後1年まで持続した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
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皮膚疾患の薬物療法  ,  犬・猫  ,  その他の動物病  ,  皮膚の疾患 

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