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J-GLOBAL ID:202002272531646518   整理番号:20A0392006

ラット血漿および組織中のRadixプエラリアから抽出した13成分の同時定量のためのタンデム質量分析法を用いた超高速液体クロマトグラフィー:薬物動態学および組織分布研究への応用【JST・京大機械翻訳】

An ultra high performance liquid chromatography with tandem mass spectrometry method for simultaneous determination of thirteen components extracted from Radix Puerariae in rat plasma and tissues: Application to pharmacokinetic and tissue distribution study
著者 (8件):
資料名:
巻: 43  号:ページ: 418-437  発行年: 2020年 
JST資料番号: A0139B  ISSN: 1615-9306  CODEN: JSSCCJ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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ラット血漿および組織中のRadixPuerariae抽出物の13種の生物活性成分(没食子酸,プロトカテク酸,プエラリン,p-ヒドロキシ桂皮酸,ダイゼイン,onニン,ダイゼイン,ナリンゲニン,ゲニステイン,アピゲニン,ホルモンネチン,ビオカニンA,およびβ-シトステロール)の同時定量のための迅速で高感度の超高速液体クロマトグラフィーを確立し,検証した。血漿と組織試料を蛋白質沈殿抽出により前処理し,ウンベリロンとルチンを内部標準として用いた。試料分離は,メタノール-水(0.1%のギ酸を含む)からなる移動相を用いて,ZORBAX RRHD Eclipse+C_18カラム(2.1mm×50mm,1.8μm,Agilent)上で行った。多重反応モニタリングにより,正及び負イオン化モードで質量分析を行った。13種の検体の定量範囲の下限は,0.2~35ng/mLであった。すべての検体の日内および日間精度は10.92%未満であり,精度は-13.10から11.96%の範囲であった。回収率とマトリックス効果は許容範囲内であった。この方法を,Rの経口投与後のラットにおける13の生物活性成分の薬物動態と組織分布研究に首尾よく適用した。Puerariae抽出物。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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生薬一般  ,  有機化合物の各種分析 
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