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J-GLOBAL ID:202002272575457953   整理番号:20A2708642

キラル有機半導体/ポリマブレンドにおけるオプトエレクトロニック特性変調【JST・京大機械翻訳】

Optoelectronic Property Modulation in Chiral Organic Semiconductor/Polymer Blends
著者 (5件):
資料名:
巻: 12  号: 44  ページ: 49926-49934  発行年: 2020年 
JST資料番号: W2329A  ISSN: 1944-8244  CODEN: AAMICK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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有機フォトトランジスタ(OPT)は,生物医学センシング,光通信,およびイメージングに広く使用されている。電荷トラッピング効果は,暗電流を効果的に減少させることにより,それらの光応答性を増強するための効果的な戦略として利用されてきた。有機半導体(OSC),特にキラルOSCと絶縁性ポリマーとの組合せは,オプトエレクトロニック応用に対してほとんど実施されていない。ここでは,エナンチオピュアおよびラセミ空気安定性n型ペリレンジイミド誘導体,CPDI-CN_2-C_6および絶縁生体高分子ポリラクチド(PLA)の両方を含むOPTを作製し,それらの光応答特性を評価した。PLAブレンド系は,強い電荷トラッピング効果のために,大いに強化された光電子性能を示した。興味深いことに,ラセミ系は,より凝集した形態及び大きな粒子によるエナンチオピュアシステムと比較して,3倍高い電子移動度及び12倍高い比検出性(1.3×1013ジョーン)を示し,キラル組成がオプトエレクトロニックデバイスにおける同調パラメータとして使用できることを示した。この系統的研究は,環境条件下で高性能n型OPTを生産するための実行可能で効果的な方法を提供した。Copyright 2020 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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トランジスタ  ,  太陽電池  ,  有機化合物の薄膜 
タイトルに関連する用語 (4件):
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