文献
J-GLOBAL ID:202002272585856244   整理番号:20A0486794

トップおよび底部摩擦エネルギー消費者による自己センタリングプレキャストコンクリート梁柱接合部の実験的研究【JST・京大機械翻訳】

Experimental investigation of a self-centering precast concrete beam-to-column connection with top and bottom friction energy dissipaters
著者 (4件):
資料名:
巻: 29  号:ページ: e1707  発行年: 2020年 
JST資料番号: W0692A  ISSN: 1541-7794  CODEN: SDTBEH  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
摩擦性能を改善するために,摩擦エネルギー散逸装置(FED)に新しい摩擦材料,非アスベスト有機物,およびBelvilleばねを適用した。新しい高性能FEDは,自己中心プレキャストコンクリート(SCPC)梁-柱接合部の上部および下部に置かれ,それは,エネルギー散逸効率を強化するために,引張後の緊張材によって引き起こされた残留変形を本質的に減少させた。さらに,FEDとバックボーン部材の間の接続の合理的な設計により,すべての部材の解体が容易になり,主な地震後の修理効率を著しく向上させる。理論解析と14の試験を2回組み立てた実物大試験片について行い,摩擦パッドを1回置き換えて,このようなFED-SCPC梁-柱接合部の性能に及ぼす種々のパラメータの影響を調べた。剛性のようなヒステリシス挙動に及ぼす重要な設計パラメータの影響,引張後の緊張力の損失,自己中心化能力,およびエネルギー散逸能力を分析した。試験結果は,FED-SCPC梁-柱接合部が,自己中心能力を維持しながら,有意で信頼できるエネルギー散逸レベルを達成できることを示した。実験的および理論的結果は,そのような構造の耐震設計および組立のための特定の参照を提供することができた。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
建築物の耐震,免震,制震,防振  ,  金属構造 

前のページに戻る