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J-GLOBAL ID：202002272591658894   整理番号：20A0639589

最新技術の活用・システム化 JR東海における列車見張員支援システムの改良

著者 (2件)： 杉岡祐亮 (JR東海) ,  永野浩貴 (JR東海)
資料名： 新線路
巻： 74  号： 3  ページ： 12-14  発行年： 2020年03月15日 
JST資料番号： S0365B  ISSN： 0488-6607  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・JR東海が導入し,列車間合い作業での触車・退避不良の防止を目的とする「列車見張員支援システム」の更なる安全性向上のための改良の紹介。
・現行見張システム(列車見張員の業務,システムの概要,課題),見張システムの改良(見張端末の画面表示改良,子機の導入),を解説。
・列車間合い作業は,今後も列車見張員による現物確認体制での待避が基本であるが,システム改良にいる機能向上は2022年度末に完了する計画。

シソーラス用語： 鉄道線路 ,  *保線 ,  職務 ,  *監視 ,  *安全管理 ,  機能 ,  列車ダイヤ ,  *列車運転
準シソーラス用語： 保線業務 ,  安全監視 ,  *業務支援システム ,  意識向上 ,  列車運行

分類 (2件)： 保線,鉄道防災  (RC07050X) ,  輸送と業務  (TC01030N)

タイトルに関連する用語 (5件)： 活用 ,  システム化 ,  JR東海 ,  列車 ,  支援システム