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J-GLOBAL ID:202002272595952077   整理番号:20A2693414

術後再充填の促進に対する胸腔鏡下食道切除中の接合弓保存の効果【JST・京大機械翻訳】

Effect of azygos arch preservation during thoracoscopic esophagectomy on facilitation of postoperative refilling
著者 (10件):
資料名:
巻: 405  号:ページ: 1079-1089  発行年: 2020年 
JST資料番号: W4686A  ISSN: 1435-2443  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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目的:食道癌手術において,胸腔鏡下食道切除術の間の接合体弓の保存の重要性は不明である。意義を決定するために,接合体弓温存手技と接合体弓が解剖された患者の間の術後経過の違いを調べた。方法:著者らは,2017年1月から2019年12月までに胸腔鏡下食道切除術を受けた食道癌患者119例を後ろ向きに分析した。単変量または多変量解析および傾向スコアマッチング分析を含む統計的試験を,接合体弓の保存により生じる流体バランスの変化を中心に行った。結果:接合体弓は65人の患者で保存され,54人の患者で解剖された。術後2日目における尿出力はより高く,術後2日目までのIN-OUTバランスまたは術後2日目までのIN-OUTバランスは,解剖群より接合体弓保存群で低い傾向があった。接合弓保存技術は,解剖縦隔リンパ節の数に影響しなかった。【結語】胸腔鏡下食道切除術の間の接合弓保存技術は,術後再充填を促進し,術後液過剰を回避した。この技術は,他の高侵襲性食道癌手術に対する新しい最小侵襲性オプションである。Copyright Springer-Verlag GmbH Germany, part of Springer Nature 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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消化器の腫よう  ,  腫ようの外科療法 
タイトルに関連する用語 (5件):
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