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J-GLOBAL ID：202002272608373739   整理番号：20A2408211

1243例の気管支洗浄液の3種類の結核菌検査結果の分析【JST・京大機械翻訳】

Analysis of results of detecting Mycobacterium tuberculosis in bronchial lavage fluid by three methods among 1 243 cases

著者 (10件)： Cao Yiming (广州市胸科医院 510095) ,  Su Biyi (广州市胸科医院 510095) ,  Zhong Bingtang (广州市胸科医院 510095) ,  Li Xueya (广州市胸科医院 510095) ,  Ma Pinyun (广州市胸科医院 510095) ,  Peng Dehu (广州市胸科医院 510095) ,  Liu Zhihui (广州市胸科医院 510095) ,  Liu Jianxiong (广州市胸科医院 510095) ,  Zhang Yanbin (广州市胸科医院 510095) ,  Liu Wen (广州市花都区人民医院 510800)
資料名： Guoji Yiyao Weisheng Daobao  (Guoji Yiyao Weisheng Daobao)
巻： 26  号： 11  ページ： 1511-1514  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3822A  ISSN： 1007-1245  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:気管支洗浄液による結核菌DNAとRNAの臨床診断価値を検討する。方法:広州市胸科病院の2019年1243例患者に同次気管支洗浄液サンプルを用い、マイコバクテリア培養、結核菌DNAとRNA検査結果及び臨床診断資料を遡及的に分析した。結果;「培養(+)+DNA(+)+RNA(+)」の培養(+)+DNA(+)+RNA(-)」の培養(-)+DNA(-)+RNA(+)”の培養(-)+DNA(-)+RNA(-)”の4種類の組合せ結果を得た。243例の患者のうち,それぞれ20.51%(255/1243),13.27%(165/1243),8.53%(106/1243)および57.68%(717/1243)であった。769例の肺結核患者サンプルにおいて、それぞれ33.16%(255/769)、21.46%(165/769)、10.40%(80/769)と34.98%(269/769)であった。無空洞肺結核と空洞肺結核患者の培養陽性とDNA同時陽性の百分率はそれぞれ50.00%(290/580)と68.78%(130/189)であり、空洞を有する患者は空洞なし者より明らかに高かった(χ2=20.293、P<0。01).結論:気管支洗浄液結核マイコバクテリアのDNA検出性能は培養と等価であり、しかも迅速な検出において、培養は無比の優越性があり、臨床の普及応用に値する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： DNA【核酸】 ,  RNA【核酸】 ,  *結核 ,  *結核菌 ,  Mycobacterium ,  肺結核
準シソーラス用語： *気管支洗浄液 ,  臨床診断 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 感染症・寄生虫症の診断  (GD01020S) ,  呼吸器の診断  (GI02000S)

タイトルに関連する用語 (4件)： 気管支洗浄液 ,  結核菌 ,  検査結果 ,  分析