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J-GLOBAL ID：202002272619447095   整理番号：20A0488629

角度に依存しない構造着色膜を作製するための迅速で調整可能な方法【JST・京大機械翻訳】

Rapid and Tunable Method To Fabricate Angle-Independent and Transferable Structurally Colored Films

著者 (6件)： Torres Leopoldo Jr. (Fischell Department of Bioengineering, University of Maryland, Maryland, United States) ,  Margaronis Artemis (Department of Chemical and Biomolecular Engineering, University of Maryland, Maryland, United States) ,  Bellato Meinhardt Bianca M. (Department of Chemical and Biomolecular Engineering, University of Maryland, Maryland, United States) ,  Granzow Lily (Department of Chemical and Biomolecular Engineering, University of Maryland, Maryland, United States) ,  Ayyub Omar B. (Department of Chemical and Biomolecular Engineering, University of Maryland, Maryland, United States) ,  Kofinas Peter (Department of Chemical and Biomolecular Engineering, University of Maryland, Maryland, United States)
資料名： Langmuir  (Langmuir)
巻： 36  号： 5  ページ： 1252-1257  発行年： 2020年 
JST資料番号： A0231B  ISSN： 0743-7463  CODEN： LANGD5  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 構成的干渉を通して可視光を回折するコロイド配列への単分散粒子の集合は,色退色に対するそれらの回復力のためにかなりの関心事である。特に,色が角度に依存しないので,塗料,インク,化粧品,およびディスプレイの着色の手段として,非iri色構造着色材料は有望である。作製後に可能な,非虹彩構造的に着色したコロイドベースの材料を製造するための迅速で調整可能な組立法を記述した。構造的に着色した粒子アレイを,脱イオン水中に懸濁した高度に荷電したシリカ粒子を遠心分離することにより作製した。粒子径を調整することにより,アレイにより表示された色は,角度に依存しない構造色を保持しながら,可視スペクトルに広がった。単一粒子直径の遠心分離コロイドの色は,粒子濃度を調節することにより,50nm以内で正確に制御された。材料によって回折されたピーク波長は,遠心速度と組立時間を変えることによってさらに調整された。また,高分子溶液中の粒子の遠心分離により,非イリジウムコロイド膜を作製し,それらの色の制御について報告した。まとめると,これらの結果は,作製後に移動可能で角度に依存しない調整可能な構造色を持つコロイド膜の遠心分離に基づく集合に対する設計の考察を提供する。Copyright 2020 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 高分子溶液 ,  *コロイド ,  着色 ,  可視スペクトル ,  インク ,  可視光 ,  遠心分離 ,  懸濁液 ,  退色 ,  着色剤 ,  表示装置 ,  干渉 ,  虹彩 ,  塗料 ,  化粧品

分類 (1件)： コロイド化学一般  (CB11010C)

タイトルに関連する用語 (3件)： 着色 ,  作製 ,  迅速