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J-GLOBAL ID:202002272621283427   整理番号:20A0787798

窒素環境アニールプロセスによるMOCVD成長GdN薄膜の構造,電気,光学および熱電特性の変調【JST・京大機械翻訳】

Modulation of structural, electrical, optical and thermoelectric properties of MOCVD grown GdN thin films by nitrogen environment annealing process
著者 (6件):
資料名:
巻: 206  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: D0251A  ISSN: 0030-4026  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,MOCVD成長したGdN薄膜の構造的,光学的,電気的および熱電的性質に及ぼす窒素アニーリングの効果を実証した。成長後,代表的試料を片に切断し,300~500°Cの範囲の種々の温度で窒素雰囲気中でアニールした。XRDデータは,C軸に沿って優先配向したGdNの六方晶構造の形成を検証した。また,(200)面の結晶サイズと強度は,アニーリング温度が上昇すると増加することが観察された。この挙動は,窒素空格子点がアニーリング中に入る窒素原子によって補償されるので,結晶構造が改善されることを示している。Raman分光法とUV/Vis分光法データはまた,結晶構造が窒素環境でのアニーリングにより著しく改善されたXRDデータを強化した。Hallデータは,試料のキャリア濃度が,窒素空孔関連ドナー欠陥の減少によりアニーリングにより減少することを示した。室温SeebeckデータはSeebeck係数と力率の値がアニーリング温度と共に減少することを示した。Seebeck係数の減少は,試料の伝導率がアニーリング温度と共に減少することが分かったので理解できない。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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非線形光学 

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