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J-GLOBAL ID：202002272632711283   整理番号：20A0265552

対話型ビデオ完備化【JST・京大機械翻訳】

Interactive Video Completion

著者 (4件)： Okabe Makoto (Shizuoka University) ,  Noda Keita (Shizuoka University) ,  Dobashi Yoshinori (Hokkaido University) ,  Anjyo Ken (OLM Digital, Inc. CMIC, Victoria University of Wellington)
資料名： IEEE Computer Graphics and Applications  (IEEE Computer Graphics and Applications)
巻： 40  号： 1  ページ： 127-139  発行年： 2020年 
JST資料番号： E0996A  ISSN： 0272-1716  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ディジタル生産現場での実用化を目的とした双方向ビデオ完成法を提案した。以前の自動解の結果は,実際にそれらを利用できるようにするために,かなりの量の手動修正をしばしば必要とする。このような面倒なタスクを低減するために,この方法は効率的な編集ツールを提供する。この反復アルゴリズムはビデオにおける時空ホールの流れ場と色を推定する。以前のアプローチにおいて,著者らのアルゴリズムは流れ場を推定するためにL1L1データ項を使用する。しかし,時間的にコヒーレントな色遷移を推定するために,新しいL2L2データ項を用いた。我々のグラフィックス処理ユニット実装により,ユーザはホールを描画することによりビデオを対話的に完成させることが可能になり,ビデオからオブジェクトを直ちに除去することができる。さらに,著者らの方法は,設計者によって初期化されたスパース修正を首尾よく補間する。著者らの主観的評価によると,著者らの方法で完成したビデオは,他の最先端の手法によるものより著しく優れている。Copyright 2020 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 編集 ,  流れ場 ,  会話 ,  主観評価 ,  アルゴリズム ,  ディジタル方式 ,  コヒーレンス ,  *録画装置
準シソーラス用語： GPU【プロセッサ】 ,  反復アルゴリズム ,  双方向ビデオ ,  *対話型 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (2件)： 対話型 ,  ビデオ