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J-GLOBAL ID：202002272676200510   整理番号：20A0428904

頭頚部癌提供者への旅行:社会経済的地位とアクセスの尺度【JST・京大機械翻訳】

Distance Traveled to Head and Neck Cancer Provider: A Measure of Socioeconomic Status and Access

著者 (4件)： Massa Sean T. (Department of Otolaryngology-Head and Neck Surgery, Washington University School of Medicine, St Louis, Missouri, USA) ,  Liebendorfer Adam P. (Washington University School of Medicine, St Louis, Missouri, USA) ,  Zevallos Jose P. (Department of Otolaryngology-Head and Neck Surgery, Washington University School of Medicine, St Louis, Missouri, USA) ,  Mazul Angela L. (Department of Otolaryngology-Head and Neck Surgery, Washington University School of Medicine, St Louis, Missouri, USA)
資料名： Otolaryngology - Head and Neck Surgery  (Otolaryngology - Head and Neck Surgery)
巻： 162  号： 2  ページ： 193-203  発行年： 2020年 
JST資料番号： A1181A  ISSN： 0194-5998  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 目的:改善された頭部および頚部癌生存は,治療のためにより高い質の施設を求めている患者による可能性のある,進行する遠い距離と関連している。本研究では,この関係に対する施設と交絡因子の役割を調べた。研究デザイン:国家登録データのレビュー。設定:国家癌データベース。対象と方法:2004年から2014年に診断された頭頚部癌の成人を同定した。全生存を,単変量および多変量生存モデルにより,距離から施設への四分位の間で比較した。次に,分析を施設と患者因子によって層別化して,距離と生存の間の相関を地層の間で比較した。結果:全生存率は最短距離四分位(<5マイル;生存期間中央値,80.7か月;95%CI,79.2~82.3)において最悪であったが,他の距離群は類似の生存(範囲,96.~104か月)を示した。この知見は多変量モデルに残っていた(調整ハザード比対第一距離四分位:0.88;95%CI,0.87~0.89)。施設容積とタイプ(調整ハザード比範囲,0.82~0.91)によって層別化されたとき,生存と距離の間の相関はすべてのサブグループにおいて持続し,施設品質がこの関連を完全に説明しないことを示唆した。収入によって層別化されたとき,距離は生存と統計的に関連していたが,収入のそれより小さい影響サイズを持っていた。結論:施設と頭頚部癌生存の間の距離の間の関係は,施設の5マイル以内に住むより悪い生存結果を有する患者に限定され,施設の質の測定により完全には説明されない。Copyright American Academy of Otolaryngology-Head and Neck Surgery Foundation 2019 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： データベース ,  品質 ,  *頭頚部腫瘍 ,  地層 ,  層別 ,  *旅行
準シソーラス用語： ハザード比 ,  多変量モデル ,  生存期間中央値 ,  全生存率 ,  多変量 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 頭頚部癌 ,  格差 ,  ケアへのアクセス ,  提供者への距離 ,  全国癌データベース

分類 (1件)： 臨床腫よう学一般  (GE03010Y)

タイトルに関連する用語 (5件)： 頭頚部癌 ,  旅行 ,  社会経済的地位 ,  アクセス ,  尺度