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J-GLOBAL ID:202002272676633839   整理番号:20A0610052

磁気二色蛍光プローブに基づくトランスジェニックダイズ中のTNOSとP35Sの同時検出【JST・京大機械翻訳】

Simultaneous detection of TNOS and P35S in transgenic soybean based on magnetic bicolor fluorescent probes
著者 (9件):
資料名:
巻: 212  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: E0324A  ISSN: 0039-9140  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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磁気分離二重標的蛍光バイオセンサを作製し,シリカナノスフェアにより運ばれた二色CdTe量子ドットの組込みに基づいて,トランスジェニックダイズにおけるカリフラワーモザイクウイルス35s(P35S)のターミネータノパリンシンターゼ(TNOS)とプロモーターを検出した。このプロトコルにおいて,TNOSまたはP35Sのための固定プローブを,磁化プローブを達成するためにAu-S共有結合によってFe_3O_4@Au磁性ナノ球で最初に磁化した。一方,TNOSまたはP35Sに対する捕獲プローブは,それぞれ緑色または赤色蛍光ミクロスフェアにより官能化され,蛍光標識プローブを得た。これは,相対的に強い緑または赤色蛍光シグナルを放出することができた。TNOSまたはP35Sの2つの末端は,それぞれ磁化プローブと蛍光標識プローブにより認識され,その後バイオセンサ開発の過程でサンドイッチ構造を形成し,それは磁石により瞬間的に分離された。残留上清の蛍光強度を測定し,TNOSとP35Sの同時検出を達成するために分析した。このバイオセンサは,良好なダイナミックレンジ,低い検出限界,およびトランスジェニックダイズ検出における優れた選択性を示した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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分析機器  ,  分析試薬 
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