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J-GLOBAL ID:202002272699134219   整理番号:20A1269987

CuO分散カーボンナノファイバの合成:固体推薬の代替ハイブリッド【JST・京大機械翻訳】

Synthesis of CuO-distributed carbon nanofiber: Alternative hybrid for solid propellants
著者 (12件):
資料名:
巻: 31  号: 11  ページ: 8212-8219  発行年: 2020年 
JST資料番号: W0003A  ISSN: 0957-4522  CODEN: JMTSAS  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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炭素ナノ繊維(CNFs)は優れた触媒能と高い表面積を有する。さらに,エネルギー粒子はキャリアとして作用することによりそれらに負荷できる。本研究では,CNFs表面への銅粒子(Cu)の無電解めっき,効果的な析出について報告する。調製したCu-CNFsハイブリッドを250°Cでアニールし,CuO-CNFsを形成した。CNFs上へのCuO粒子の均一負荷をTEM分析により明らかにし,一方,結晶構造をXRD分析を用いて研究した。さらに,吸熱初期分解を伴う過塩素酸アンモニウム(AP)酸化剤を合成したCuO-CNFsハイブリッドと混合した。さらに,CuO-CNFsハイブリッド上のAPの均一分布をSEM顕微鏡を用いて検証した。DSCとTGAを用いてCuO-CNFs触媒性能を測定した結果,CuO-CNFsの1wt%だけがAPの吸熱分解を12.7%減少させることが分かった。さらに,発熱分解の2つの主な段階は,全生成熱の80%増加を伴うものに結合した。要約すると,著者らの結果は,固体推進剤の応用のためのCuO-CNFsの有望な触媒能力を明確に示した。Copyright Springer Science+Business Media, LLC, part of Springer Nature 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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光化学一般  ,  固体デバイス材料 
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