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J-GLOBAL ID：202002272701814504   整理番号：20A0750962

河川管理の高度化・効率化に向けた最新の動向 九州地方整備局における河川CIMの取り組み

River CIM in Kyushu Regional Development Bureau

著者 (1件)： 三浦錠二 (国土交通省 九州地方整備局)
資料名： 河川
号： 884  ページ： 37-40  発行年： 2020年03月20日 
JST資料番号： G0117A  ISSN： 0287-9859  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・九州地方整備局では,建設生産システムにCIMを導入することとして,検討会を設置して河川,ダム,砂防,および道路の4分科会で取り組み。
・河川分科会は,河川管理の効率化や差し迫った危険を確実に把握できることを目的として,河道管理に焦点を絞って検討。
・三次元データは,河道の洗掘管理,河道内の樹木管理,および景観検討模型をレーザスキャナで読み取った三次元モデルから作成したマシンガイダンス用データを用いたICT建機による現地施工に活用。

シソーラス用語： 管理 ,  行政機関 ,  九州地方 ,  モデリング ,  *河川 ,  *建設管理 ,  *生産システム
準シソーラス用語： CIM ,  河川管理 ,  建設生産システム ,  地方整備局

分類 (2件)： 河川調査・計画  (RC12020M) ,  河川工事  (RC12030X)

タイトルに関連する用語 (7件)： 河川管理 ,  高度化 ,  効率化 ,  動向 ,  九州地方整備局 ,  河川 ,  CIM