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J-GLOBAL ID:202002272752296649   整理番号:20A2158491

参照Lewis酸としてのヘキサフルオロイソプロパノールに対するいくつかのLewis塩基の親和性:ITC/DFT研究【JST・京大機械翻訳】

The Affinity of Some Lewis Bases for Hexafluoroisopropanol as a Reference Lewis Acid: An ITC/DFT Study
著者 (7件):
資料名:
巻: 21  号: 18  ページ: 2136-2142  発行年: 2020年 
JST資料番号: W1265A  ISSN: 1439-4235  CODEN: CPCHFT  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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1,1,1,3,3,3-ヘキサフルオロプロパン-2-オール(HFIP)の可能な役割を明らかにし,溶液中の参照熱化学データを提供するため,HFIP(Lewis酸)と一連の8つの異なるLewis塩基(3スルホキシド,3Nsp2ピリジン誘導体,1芳香族アミン,1環状脂肪族エーテル)の間のLewis酸-塩基錯体の生成を,等温滴定熱量測定(ITC)実験と分散(DFT-D)計算による静的密度汎関数理論により調べた。測定したITC会合エンタルピー値(ΔH_a)は-9.3と-14kcal mol-1の間であった。PCM陰溶媒和モデルを含む計算は,-8.5から-12.7kcal mol-1の範囲のΔH_a値を有するITCデータと比較して,全ての研究した系の会合の同様の発熱性を生じた。反応物のクロロベンゼンによる陰的および陽的溶媒和を組み合わせた計算の付加的セットは,HFIP-塩基錯体化による溶媒の比較的低い干渉を指摘した:その主な効果はHFIP-Lewis塩基会合のGibbsエネルギーをわずかに増強することである。したがって,バルクHFIPとLewis塩基との相互作用は,媒質の動的微細構造だけでなく,Lewis塩基での結合の分極に影響することにより,触媒プロセスに有意に介在すると考えられる。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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非水溶液  ,  化合物の化学熱力学(混合系)  ,  非電解質水溶液 
物質索引 (1件):
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