文献
J-GLOBAL ID:202002272757788206   整理番号:20A1008026

ナノ粒子に基づく光熱分解と抗PD-1チェックポイント阻害の組合せによるマウスにおける抗腫瘍免疫の誘導【JST・京大機械翻訳】

Induction of antitumor immunity in mice by the combination of nanoparticle-based photothermolysis and anti-PD-1 checkpoint inhibition
著者 (16件):
資料名:
巻: 25  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: W3138A  ISSN: 1549-9634  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
樹状細胞またはT細胞のin vivoでの分離と拡大を伴わない耐久性のある腫瘍特異的免疫応答の発生は課題のままである。本研究では,全身性抗腫瘍免疫の誘導に対するチェックポイント阻害と組み合わせたナノ粒子仲介光熱分解の影響を調べた。免疫チェックポイント阻害剤抗PD-1抗体(αPD-1)と組み合わせた近赤外光吸収硫化銅ナノ粒子と15nsレーザパルスに基づく光熱分解はB16-OVAマウスモデルにおいて抗原提示細胞とCD8陽性Tリンパ球による腫瘍浸潤を増加させた。さらに,複合光熱分解,Toll様受容体9アゴニストCpGの高分子複合体,およびαPD-1は,低免疫原性同系ID8-ip1-Luc卵巣腫瘍モデルにおける個々の治療単独と比較して,遠隔部位での腫瘍細胞の再接種後のマウス生存を有意に延長した。したがって,光熱分解は,腫瘍におけるアブスコープ効果を増強するために,Toll様受容体9作動薬および免疫チェックポイント阻害剤と相乗作用する有望な介入技術である。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
腫よう免疫  ,  腫ようの実験的治療  ,  抗腫よう薬の基礎研究  ,  腫ようの免疫療法 

前のページに戻る