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J-GLOBAL ID:202002272761156578   整理番号:20A0664743

エレクトロスピニングプロセスとウェブ構造に及ぼす混合ポリ(ビニルアルコール)/カチオン性澱粉溶液中の修飾カチオン澱粉の影響【JST・京大機械翻訳】

Influence of Modified Cationic Starch in a Mixed Poly(Vinyl Alcohol)/Cationic Starch Solution on the Electrospinning Process and Web Structure
著者 (2件):
資料名:
巻: 20  号:ページ: 69-72  発行年: 2020年 
JST資料番号: U7938A  ISSN: 2300-0929  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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ナノ繊維を,全てのポリマ組成に対して12wt%の全濃度で,異なる質量比(75/25,50/50及び35/65)を有する二成分ポリビニルアルコール(PVA)及び修飾カチオン性澱粉(CS)混合溶液PVA/CSから電気紡糸した。比較のために,純粋なPVA溶液を用いた。回転電極を有する電気紡糸技術ナノクモ(Elmarco,チェコ共和国)を用いて,ナノファイバーウェブを得た。ナノ繊維とウェブの構造と形態に及ぼす調製した高分子溶液組成の影響を調べた。形成されたナノ繊維ウェブの構造と形態を分析することにより,50/50の質量比をもつPVA/CS溶液から微細なナノ繊維が形成されることが分かった。また,この溶液の比率は,スパンボンド上により少ない粘着性ナノ繊維を有するナノ繊維ウェブを得ることを可能にした。50/50以上のCS比の増加はナノ繊維の直径とナノ繊維ウェブの構造に負の影響を及ぼした。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
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医用素材  ,  多糖類  ,  半合成・合成繊維  ,  その他の紡糸・製糸 

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