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J-GLOBAL ID：202002272771029606   整理番号：20A2532204

MgAlON複合材料の水和抵抗に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Study on Hydration Resistance of MgAlON Composites

著者 (2件)： Guo Yanqin (Huanghe Science and Technology College, Zhengzhou 450063, China) ,  Ji Zhe (Huanghe Science and Technology College, Zhengzhou 450063, China)
資料名： Journal of Physics: Conference Series  (Journal of Physics: Conference Series)
巻： 1637  号： 1  ページ： 012031 (5pp)  発行年： 2020年 
JST資料番号： W5565A  ISSN： 1742-6588  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 選択した骨材,マトリックスおよび少量の焼結助剤を原料とした。混合原料は,高温窒化炉で均一に焼結した。2つの試験試料シリーズの水和抵抗を作った。水和試料のpH値,水和前後の窒素含有量を測定した。pH値の変化曲線を描いた。水和前後の試料の重量変化率を計算した。水和前後のブロック試料の相組成を検出した。結果は以下のことを示した:同じプロセス条件の下で,凝集体としてのスピネルを有するMgAlON複合材料の水和抵抗は,骨材としてマグネシアを有するMgAlON複合材料のものより良い。同じ凝集体のサンプルと比較して,アルミナベースのサンプルの水和抵抗はボーキサイトベースのサンプルのものより良い。試料の相組成は水和前後でほとんど変化せず,水和の理由は主に試料中の少量のAlNの水和による。MgAlON複合材料の水和抵抗はAlN複合材料のそれより非常に良い。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 高温 ,  焼結 ,  スピネル ,  複合材料 ,  ボーキサイト ,  アルミナ ,  窒化 ,  骨材 ,  *水和 ,  酸化マグネシウム ,  相組成 ,  窒化アルミニウム ,  凝集体 ,  pH【水素イオン指数】
準シソーラス用語： 焼結助剤 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： セラミック・磁器の性質  (YC03030G) ,  耐火物  (YC04030N)

タイトルに関連する用語 (3件)： 複合材料 ,  水和 ,  研究