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J-GLOBAL ID:202002272771939196   整理番号:20A2244465

青年における自己申告口腔衛生対策に対する未治療のう蝕,個々の特徴および環境因子の臨床的結果: 追跡調査有病率研究【JST・京大機械翻訳】

Clinical Consequences of Untreated Dental Caries, Individual Characteristics, and Environmental Factors on Self-Reported Oral Health Measures in Adolescents: A Follow-Up Prevalence Study
著者 (9件):
資料名:
巻: 54  号:ページ: 176-184  発行年: 2020年 
JST資料番号: E0532B  ISSN: 0008-6568  CODEN: CAREBK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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背景/目的:この研究は,青年における自己申告口腔健康対策に対する,未治療歯,個々の特徴,および環境因子の臨床結果の関係を評価した。方法:ブラジル,Manus市の東部地域の公立学校から選択した406人の12歳の青年を対象に,追跡調査の有病率研究を行った。ベースラインデータは,未処置のう蝕(PUFA/pufa指数),DMFT,社会人口学的特徴(性別,親の学校,および家族収入),心理社会的因子(コヒーレンス[SOC-13スケール],口腔衛生信念および自己感情[Rosenberg自己Estemスケール])および社会的支援(SSAアンケート)の臨床結果を含んだ。口腔健康関連クオリティオブライフ(OHRQoL[CPQ_11-14])と自己評価口腔衛生を6か月の追跡調査で評価した。構造方程式モデリングを用いて,WilsonとClearyモデルに従って変数間の関係を調べた。結果:PUFA/pufaの有病率は17.8%であり,平均DMFTは1.5であった。未治療齲蝕の臨床結果による歯数は,6か月の追跡調査で自己評価口腔衛生不良を予測した。低親学校は,低家族所得と無処置のう蝕の臨床結果を予測した。心理社会的因子は,OHRQoLを直接および自己評価口腔健康を間接的に予測した。OHRQoLは自己評価口腔健康にリンクした。未処理のう蝕の臨床結果は,親の学校とOHRQoLおよび自己評価口腔衛生との関係を媒介した。OHRQoLは心理社会的因子および性別と自己評価口腔健康との関係を媒介した。未処理のう蝕の臨床結果は,青年の自己評価口腔健康と関連していた。さらに,前者は,低親教育と青少年の自己申告口腔健康対策の間のリンクに関する重要なメディエーターであった。結論:社会経済的状態,心理社会的因子および社会的支援は,直接および間接経路を介し,OHRQoLおよび自己評価口腔健康と関係した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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口腔衛生学  ,  歯の臨床医学一般 

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