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J-GLOBAL ID:202002272826057132   整理番号:20A2595052

ヒト抗脊髄灰白質炎ウイルス(III型)中和抗体を競合ELISA法で検出した。【JST・京大機械翻訳】

Development of A Competitive ELISA for Detecting Neutralizing Antibody against Poliovirus (Type III)
著者 (6件):
資料名:
巻: 41  号:ページ: 7-11  発行年: 2020年 
JST資料番号: C3506A  ISSN: 2095-610X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】抗脊髄灰白質炎ウイルスIII型中和抗体のモニタリングのための競合ELISA法を確立し,リッジ後時代における代替中和試験の消失を狙って,簡便,迅速,および正確な検出方法を提供する。【方法】二重抗体サンドイッチELISA法に基づいて,精製されたSabinIII型のD抗原を抗原として使用して,ヒト血清とウサギポリクローナル抗リッジ抗体を共同培養し,競合的結合を形成して,抗体と抗体をマトリックス滴定法によって決定した。抗原の被覆条件により、抗脊灰中和抗体競争ELISA測定方法を確立し、中和試験による結果の一致性評価を行った。結果:本方法は、リッジウイルスIII型D抗原血清に対してのみ陽性であり、リッジウイルスI、II型血清と交差反応がなく、中和試験より感受性が高い。バッチ間の変動係数は,それぞれ3.29%4.51%と5.26%6.11%であり,良好な再現性があった。中和試験と比較して,陽性一致率は100%であり,陰性一致率は88.9%であった。結論:本実験を用いて確立した競争ELISA法は、ヒト抗脊灰中和抗体の検出に迅速、正確な評価目的を達成でき、生ウイルスの使用を回避できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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ウイルス学一般  ,  バイオアッセイ 

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