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J-GLOBAL ID：202002272833969090   整理番号：20A2481397

界面活性剤フラッディングのモデル化:界面活性剤濃度と塩分の界面張力関数を決定する方法【JST・京大機械翻訳】

Modelization of surfactant flooding: Methodology for determining the interfacial tension function of surfactant concentration and salinity

著者 (4件)： Malinouskaya I. (IFP Energies Nouvelles, 1 et 4 avenue de Bois-Preau, 92852 Rueil-Malmaison Cedex, France) ,  Preux C. (IFP Energies Nouvelles, 1 et 4 avenue de Bois-Preau, 92852 Rueil-Malmaison Cedex, France) ,  Martin A. (IFP Energies Nouvelles, 1 et 4 avenue de Bois-Preau, 92852 Rueil-Malmaison Cedex, France) ,  Delbos A. (IFP Energies Nouvelles, 1 et 4 avenue de Bois-Preau, 92852 Rueil-Malmaison Cedex, France)
資料名： Journal of Petroleum Science and Engineering  (Journal of Petroleum Science and Engineering)
巻： 195  ページ： Null  発行年： 2020年 
JST資料番号： T0412A  ISSN： 0920-4105  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 界面活性剤洪水注入のプロセスによって回収できる油量を正確に予測するために,油相と水相の間の界面張力の変化の微細モデル化が必要である。残念なことに,全てのパラメータ,すなわち,温度,塩分および界面活性剤濃度による界面張力変動のデータは,貯留層生産の数値シミュレーションを行う場合,常に利用できない。その場合,補間はしばしば使用されるが,その変化を完全に代表できない。ここに示した研究は,全てのパラメータでリストされた全てのパラメータで界面張力を記述するために用いた新しい数値モデルを詳述した。このモデルは本研究で得られた実験データに良く適合した。モデルの非対称性は,大きな塩分での界面張力がゼロ塩分で界面張力と異なるとき,工業的製剤の特異性を考慮に入れることができる。そのような工業的製剤の最適塩分と界面張力の実験データを決定するプロトコルを詳述した。また,本報で記述した相関を用いて,油を回収するための多孔質媒体中の界面活性剤を含む製剤の注入の数値実験を行った。文献から現実的なパラメータを用いて1D実験を行った。最適塩分に対する感度を,ここで開発した界面張力モデルと油生産に及ぼすその影響を用いて記述した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *界面張力 ,  シミュレーション ,  洪水 ,  *界面活性剤 ,  内挿法 ,  非対称性 ,  *塩分 ,  採油 ,  一次元 ,  水相
準シソーラス用語： 数値シミュレーション ,  油相 ,  数値モデル ,  数値実験 ,  貯留層 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 界面活性剤フラッディング ,  塩分 ,  界面張力 ,  シミュレーション

分類 (1件)： 油層工学  (UA10030G)

タイトルに関連する用語 (6件)： 界面活性剤 ,  フラッディング ,  モデル化 ,  塩分 ,  界面張力 ,  関数