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J-GLOBAL ID:202002272846932970   整理番号:20A1871290

日本人-アメリカ人男性における中枢性睡眠時無呼吸と心房細動/フラッタとの関連:Kuakini Holululu心臓プログラム(HHP)とHolululu-Asia老化研究(HAAS)【JST・京大機械翻訳】

Association between central sleep apnea and atrial fibrillation/flutter in Japanese-American men: The Kuakini Honolulu Heart Program (HHP) and Honolulu-Asia Aging Study (HAAS)
著者 (7件):
資料名:
巻: 61  ページ: 10-17  発行年: 2020年 
JST資料番号: T0170A  ISSN: 0022-0736  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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いくつかの研究は,中央睡眠時無呼吸(CSA)が高齢集団における心房細動と心房粗動(AF)と関連することを示しているが,高齢アジア人集団に焦点を当てた研究は少ない。Kuakini Honollu-Asia Aging研究の1999~2000年7回目の試験サイクルからのデータを用いた断面解析を行った。参加者は79歳から97歳の間の718名の日本人アメリカ人男性で,夜間睡眠ポリグラフを有した。閉塞性無呼吸指数(OAHI)は,4%以上の酸素飽和を伴う閉塞性無呼吸と低呼吸数の測定であった。さらに,中央呼吸指数(CAI)は中枢無呼吸数の測定であった。閉塞性睡眠時無呼吸(OSA)は,非(OAHI<5),軽度(OAHI 5-14),中等度(OAHI 15-29)および重度(OAHI≧30)に分類した。CSAは,5以上のCAIによって定義された。Chein-Stokes Breathing(CSB)はCSAと関連するcrescendo-decrescendo呼吸パターンの最小連続5分期間として定義した。AF有病率は5.5%(709の39)であった。重症OSA,CSAおよびCSBの有病率は,それぞれ,20.2%(143709),6.4%(673)および3.2%(673)であった。多変量調整ロジスティック回帰モデルにおいて,CSAとCSBは,AF罹患率と有意に関連していた:オッズ比(OR)5.15,95%信頼区間(CI),2.21-12.52とOR6.26,95%CI,2.05-19.14。しかし,OSAはAF罹患率と有意に関連していた。AF有病率は,高齢日本人アメリカ人男性においてCSAおよびCSBと関連するが,OSAとは関連しない。この情報は,この集団におけるAF予防戦略の標的となり得る。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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呼吸器の疾患  ,  呼吸器の診断 

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