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J-GLOBAL ID:202002272853433326   整理番号:20A2249429

非症候性粘膜下口蓋裂患者における術前の口蓋咽頭閉鎖比は Fur口蓋形成術転帰と相関する【JST・京大機械翻訳】

Preoperative velopharyngeal closure ratio correlates with Furlow palatoplasty outcome among patients with nonsyndromic submucous cleft palate
著者 (6件):
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巻: 48  号: 10  ページ: 962-968  発行年: 2020年 
JST資料番号: W3336A  ISSN: 1010-5182  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究は,非症候性粘膜下口蓋裂(SMCP)の治療におけるFurlow palat形成術の転帰と潜在的に関連する術前因子を探索することを目的とした。本研究では,2008年から2017年の間にFurlow palat形成術を受けた非症候性SMCP患者を当科でレビューした。術前変数の包括的パネルは,性別,手術時の年齢,口唇裂の併発,術前の鼻漏,鼻の排出, v咽頭閉鎖比(VCR),鼻咽腔閉鎖パターン,ベラムと咽頭壁運動,Passavant Ridgeの存在,および関節のエラーを含む分析に含まれた。ベロ咽頭機能の改善は良好な転帰と考えられた。単変量および多変量解析の両者を行い,術後静脈咽頭機能の潜在的予測因子をスクリーニングした。多変量回帰分析は,術前VCRが外科的転帰と有意に関連した唯一の因子であることを示した(p=0.025)。受信者動作特性曲線とYoudenインデックスは,VCR>52.5%が,好ましい術後静脈咽頭機能(OR,0.240;95%IC,0.059~0.979;p=0.047)を予測するためのカットオフ値であることを示した。結論として,原発性外科的治療として術前VCR>52.5%の非症候性SMCP患者にFurlow口蓋形成術が推奨された。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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歯と口腔の疾患の外科療法 

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