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J-GLOBAL ID:202002272860993842   整理番号:20A1191564

一連のアルミニウムアミノ-フェノラート錯体により触媒されたCHO/CO_2の共重合と構造活性相関への洞察【JST・京大機械翻訳】

Copolymerization of CHO/CO2 catalyzed by a series of aluminum amino-phenolate complexes and insights into structure-activity relationships
著者 (6件):
資料名:
巻: 49  号: 20  ページ: 6884-6895  発行年: 2020年 
JST資料番号: A0270A  ISSN: 1477-9226  CODEN: DTARAF  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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2系列の単金属アルミニウム錯体を調製し,元素分析,1H及び13C{1H}NMR分光法及びX線結晶学:[L]=ジメチルアミノエチルアミノ-N,N-ビス(2-メチレン-4,6-tert-ブチルフェノラート及びX=Cl,OEt及びAl[L]_2Cl,[L]=6-{[(2R,6R)-2,6-ジメチル-4-モルホリノ]メチレン}-2,4-ビス(tert-ブチル)フェノラート又は6-(ピペリジノメチレン)-2-(tert-ブチル)-4-(メチル)フェノラート]により特性化した。以前に報告されたモルホリニル錯体Al[L]Cl(ここで[L]=4-(2-アミノエチル)モルホリニルアミノ-N,N-ビス(2-メチレン-4,6-tert-ブチルフェノラート)を含むすべての錯体を,PPNClの存在下および不在下でのシクロヘキセンオキシドおよびCO2の共重合用触媒として試験した。1当量と結合したとき。PPNCl,錯体は類似の活性を示し,ポリ(シクロヘキセンカルボナートに対して最も良い選択性を示した。環状生成物であるシクロヘキセンカーボネートは,モルホリニル錯体(約90%)で得られたが,他の錯体では著しく低い選択性(<1~63%)が得られた。Al-炭酸塩中間体中のアルミニウム部分原子電荷を分析することにより,選択性におけるこの違いを調べる予備的DFT計算を行った。Copyright 2020 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
その他の触媒  ,  重合触媒,重合開始剤  ,  第4族,第5族元素の錯体 

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