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J-GLOBAL ID:202002272912060910   整理番号:20A2764851

100V級DC遮断アークに対する2つのインダクタンスの中断時間に関する実験的研究【JST・京大機械翻訳】

Experimental study on interruption time in two inductance for 100 V class DC breaking arc
著者 (10件):
資料名:
巻: 2019  号: ICDCM  ページ: 1-4  発行年: 2019年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,DC破壊実験を簡単なアーク消光装置を用いて10から100Aの範囲で行った。アーク破断時間に及ぼす回路インダクタンスの影響を論じた。DCアーク消光装置を抵抗R,インダクタンスLおよびスイッチSを通して100VのDC電源に接続した。実験では,アノードはt=0msの時間でカソードから分離して,その後,電磁コイルによって平均速度約1.2m/sで上方に移動する。電極間の最大距離は30mmで,t=28msに達した。0,1.2および3mHのインダクタを回路に挿入した。本研究の主要な成果は以下の通りである。(a)アーク時間はL=0mHの場合よりもL=3mHの場合の方が長い。(b)DC電流制限遮断は,電源電圧より高いアーク電圧の実現によって成功する。(c)アーク柱がLorenz力によって長くなるとしても,単位長さ当たりのアーク柱が独特の過渡挙動を有する実際のアーク長さを推定することによって,それを見つけた。Copyright 2020 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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図形・画像処理一般 
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