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J-GLOBAL ID:202002272950691999   整理番号:20A0732302

完全腹腔鏡下消化管再建術による完全結腸間膜切除の右半結腸切除術における応用を検討する.【JST・京大機械翻訳】

Exploring the Application of Complete Laparoscopic Gastrointestinal Recon-struction in Right Hemicolectomy for Total Mesorectal Excision
著者 (2件):
資料名:
巻: 38  号: 33  ページ: 1-4  発行年: 2019年 
JST資料番号: C3969A  ISSN: 1674-0742  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】完全結腸直腸切除(CME)の右半結腸切除術における完全腹腔鏡下消化管再建技術の応用を調査する。【方法】2016年1月から2018年12月まで,完全腹腔鏡下消化管再建を施行した右半結腸切除術患者61例の臨床データを収集した。結果:61例の患者、男性41例、女性20例、その中、上行結腸24例、回盲部18例、結腸肝曲部13例、横結腸近肝曲部6例、いずれも全腹腔鏡下で完成し、中転開腹なし。手術時間は(163±21)分;術中出血量は(75±20)mLであった。平均リンパ節郭清数は(24±13)であった。下切縁の回盲部はすべて>15cmで、上部切除縁辺の腫瘍辺縁は>10cmで、病理学はすべての手術標本の残端に腫瘍のない細胞残留を示し、病理の分型は次の通りであった。中分化腺癌45例,高分化腺癌15例,びまん性大B細胞リンパ腫1例。術後1例の患者に炎症性腸閉塞が出現し、他の患者の胃腸は(3.5±1.8)dに回復し、術後に出血、吻合口狭窄と吻合口漏れなどの関連合併症がなく、傷口感染はなかった。術後入院日数は(11±2)日であった。追跡調査期間は,36か月で,再発,腫瘍転移,および切欠きなしで移植した。結論:完全腹腔鏡下消化管再建術は完全結腸間膜切除(CME)の右半結腸切除術において安全かつ実行可能である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
消化器の腫よう  ,  腫ようの外科療法 

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