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J-GLOBAL ID:202002272973314513   整理番号:20A2591020

Mg22Y2Ni10Cu2水素貯蔵合金の脱水素性能【JST・京大機械翻訳】

Dehydrogenation properties of Mg22Y2Ni10Cu2 hydrogen storage alloy
著者 (5件):
資料名:
巻: 48  号:ページ: 100-106  発行年: 2020年 
JST資料番号: C2125A  ISSN: 1001-4381  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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少量のYとCuを添加したMg2Ni型水素吸蔵合金を中間周波数誘導炉で製錬し,X線回折,走査電子顕微鏡,エネルギー分散分光法,および透過型電子顕微鏡を用いて,合金の微細構造と微細構造を測定した。Sieverts法に基づく水素吸蔵装置と示差走査熱量計を用いて、合金の水素放出性能を測定し、等温と連続加熱条件下の合金の水素放出過程と水素放出の活性化エネルギーを研究し、対応する水素放出機構を検討した。結果は以下を示した。鋳放し合金はラメラ組織を呈し、その主相はMg2Ni、YMgNi4であり、少量のMgを含む。最初の6回の水素放出において,90%の最大水素放出時間は,それぞれ,446,418,360,354,342sおよび336sであった。等温水素吸蔵曲線あてはめの結果を示した。合金の脱水素過程は,ランダム核形成とその後の成長機構で完了する。活性化エネルギーEa=67.6kJ/mol,等温水素放出の活性化エネルギーEa=69.5kJ/mol;同時に、505Kと512KはMg2NiH4相の結晶型転移点であり、Mg2NiH4はMgH2より先行する水素を放出することを発見した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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金属,合金の物理分析  ,  機械的性質 
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