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J-GLOBAL ID:202002272983559795   整理番号:20A0380477

テーパ状ファイバBragg格子に基づく強度変調および広帯域磁場センサ【JST・京大機械翻訳】

An intensity-modulated and large bandwidth magnetic field sensor based on a tapered fiber Bragg grating
著者 (7件):
資料名:
巻: 125  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: D0245B  ISSN: 0030-3992  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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テーパ形ファイバBragg格子(TFBG)を有する強度変調および大帯域幅磁場ファイバセンサを提案し,実験により実証した。ファイバBragg格子(FBG)をテーパ状ファイバに作り,TFBGを形成した。これは,強力なエバネセント場を持つだけでなく,テーパ領域に沿って減少したファイバ屈折率に対して大きな帯域幅を有していた。TFBGは,磁性流体(MF)で満たされた0.3mmの直径のガラス管に挿入され,そして,この構造は,集積磁場ファイバーセンサを形成するためにパッケージされた。MFの屈折率は変化した磁場の下で変化し,従って,センサの反射スペクトルはMFの可変同調屈折率により変化する磁場に対応して変化する。実験を設計し,センサを試験した。実験結果は,非線形曲線が光強度変化と変化したMF強度変化の間にあることを示して,均一性適合度は,磁場の間で0.999と0.996であり,減少して,最大感度は,それぞれ-0.1933dB/Oeと-0.1533dB/Oeであった。さらに,磁気ヒステリシスは磁気ベクトル(0と180度)に明白な影響を与えないことを見出した。この提案した磁場センサは,方向外乱,大きな帯域幅,高感度,および集積の利点を有している。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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光導波路,光ファイバ,繊維光学 
タイトルに関連する用語 (5件):
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