文献

J-GLOBAL ID：202002272991086629   整理番号：20A1459800

頭蓋骨欠損を合併する水頭症患者のシャント管脳室端に置かれた超音波ガイドの臨床価値【JST・京大機械翻訳】

Clinical value of B ultrasound guided shunt catheter placement in lateral ventricles for hydrocephalus patients with skull defect after craniotomy

著者 (5件)： Cai Ning (江蘇大学附属医院神経外科, 鎮江,212000) ,  Wang Binbin (南京医科大学第一附属医院神経外科) ,  Li Zheng (南京医科大学第一附属医院神経外科) ,  Chen Binglin (南京医科大学第一附属医院神経外科) ,  Liu Ning (南京医科大学第一附属医院神経外科)
資料名： Linchuang Shenjing Waike Zazhi  (Linchuang Shenjing Waike Zazhi)
巻： 17  号： 2  ページ： 196-199  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3926A  ISSN： 1672-7770  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:頭蓋骨欠損の骨窓に超音波スキャンを行い、リアルタイムで頭蓋骨欠損を合併する脳水腫患者の脳室-腹腔シャント手術の効果を検討する。方法:75例の開頭術後の頭蓋骨欠損合併脳積水による脳室-腹腔シャント術の臨床資料を回顧性分析し、超音波グループと対照グループ患者の術中穿刺回数、術中出血量と手術時間及び関連合併症、及びフォローアップ回復情況を比較した。結果:超音波群の穿刺回数と術中出血量と手術時間は対照群より明らかに少なかった(P<0.05-0.005)。術後2週間以内の両群の感染、出血合併症の発生率に統計学的有意差がなかった(χ2=2.163、P=0.141)。1年以上フォローアップした超音波群患者の閉塞管、感染合併症は対照群より少なかったが、統計学的有意差がなかった。結論:頭蓋骨欠損を合併する水頭症患者は脳室-腹腔シャント術中に超音波モニタリングを用いて誘導し、脳室端はもっと正確であり、穿刺損傷、手術時間及び出血を減少する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *超音波 ,  出血 ,  *脳室 ,  *水頭症 ,  腹腔 ,  合併症 ,  脳浮腫 ,  開頭術 ,  穿刺
準シソーラス用語： *頭蓋骨欠損 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 神経系疾患の外科療法  (GN05030J)

タイトルに関連する用語 (9件)： 頭蓋骨欠損 ,  合併 ,  水頭症 ,  患者 ,  シャント ,  脳室 ,  超音波ガイド ,  臨床 ,  価値