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J-GLOBAL ID:202002272993067995   整理番号:20A2539312

後部腸脛骨帯の超音波ガイド下切断ワイヤ放出:実現可能性研究【JST・京大機械翻訳】

Ultrasound-Guided Cutting Wire Release of the Posterior Iliotibial Band: A Feasibility Study
著者 (4件):
資料名:
巻: 12  号: 11  ページ: 1113-1119  発行年: 2020年 
JST資料番号: W3328A  ISSN: 1934-1482  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景:遠位腸骨脛骨帯摩擦症候群(ITBFS)は,持久運動選手における膝痛の一般的な原因である。非外科的治療は通常成功しているが,手術は時々難治性症例に必要である。現在まで発表された研究は,超音波ガイド(USG)部分腸骨バンド(ITB)放出の実現可能性を評価した。目的:切断ワイヤを用いたUSG部分ITB放出の実現可能性を決定する。二次目的は,隣接構造が損傷を受けるかどうかを評価することであった。後部遠位ITBは,隣接構造に損傷なしにUSG下で切断ワイヤで部分的に切断できると仮定した。DESIGN:Cadaveric研究。SETTING:第四紀ケア学会。PARTICIPANTS:平均ボディマスインデックス21.9kg/m2の76~89歳の10死体膝。INTERVENTIONS:1人の医師ソノグラフは,切断ワイヤで外側大腿顆のレベルで後部ITBのUSG放出を行った。第1および第2の転帰を評価するために,独立した第2医師によって解剖を行った。MAIN OUTCOME MEASURES;(1)ITBの後部境界の放出;(2)放出の幅;(3)隣接構造物に対する損傷の評価;(4)手技の技術的困難さ(0=noの困難さ,10=最も困難な処置の可能性);(5)時間の持続時間は,手順を完了する。結果:全10膝は,ITBの後方境界を有した。平均放出長は16mm(範囲15~17)で,15mmの標的放出長の1mm以内であった。隣接構造は損傷しなかった。結論:切断ワイヤを利用した後部ITBのUSG放出は,死体モデルにおいて実行可能で安全である。翻訳研究は,これらの結果が臨床設定にどのように適用されるかを決定するのに必要である。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
分類
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造血系  ,  血液の腫よう  ,  局所麻酔  ,  臨床外科学一般  ,  運動器系の基礎医学 

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