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J-GLOBAL ID：202002272997427731   整理番号：20A2765139

赤外温度測定を用いた集束超音波場における高調波強度の定量的推定の理論的枠組み【JST・京大機械翻訳】

Theoretical framework for quantitatively estimating harmonic intensity in focused ultrasound field using infrared thermometry

著者 (3件)： Tao Qing (School of Computer Science, Jiangxi University of Traditional Chinese Medicine,Nanchang,P. R. China,330004) ,  Yu Ying (School of Computer Science, Jiangxi University of Traditional Chinese Medicine,Nanchang,P. R. China,330004) ,  Guofeng Shen (School of Biomedical Engineering, Shanghai Jiao Tong University,Shanghai,P. R. China)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2020  号： CISP-BMEI  ページ： 778-783  発行年： 2020年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 高強度集束超音波(HIFU)は,腫瘍治療の新しいモダリティとして,うまく使用されている。より高い電力出力での音響強度の定量的推定はアブレーション計画にとって重要であるが,現在のアプローチは通常低電力に制限される。最近,赤外線サーモメトリーを用いて,単一周波数または線形モードの仮定で集束超音波場における音響強度を推定した。より高い電力または治療モードでは,非線形伝搬効果は基本周波数の高調波を発生する。本論文では,定量的方法の理論的枠組みを導入し,赤外線カメラを用いて集束超音波場における高調波強度を推定した。導出した結果とシミュレーションの間のパーセント差は,焦点領域で100msまでの加熱時間で,軸上全強度で<20%,および-6dBビーム幅で<10%であった。本論文で提示したフレームワークは,高出力モードにおける集束超音波場における調和強度を特性化するための容易で,迅速で信頼性のあるアプローチを提供する。Copyright 2020 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *温度測定 ,  *赤外線 ,  信頼性 ,  電力 ,  *高調波 ,  基本振動数 ,  赤外線カメラ ,  線形性 ,  キャラクタリゼーション ,  音の強さ ,  アブレーション
準シソーラス用語： 高出力 ,  高強度 ,  単一周波数 ,  *集束超音波 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (6件)： 赤外 ,  温度測定 ,  集束超音波 ,  高調波 ,  定量 ,  推定