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J-GLOBAL ID：202002273020061866   整理番号：20A2602063

重度脳外傷患者の長期機能転帰の影響因子【JST・京大機械翻訳】

Influence Factors Related to Long-term Outcome for Patients with Severe Traumatic Brain Injury

著者 (4件)： Zhang Xin (中国康復研究中心北京博愛医院神経康復三科,北京市100068;首都医科大学康復医学院,北京市100068) ,  Zhang Xiaonian (中国康復研究中心北京博愛医院神経康復三科,北京市100068;首都医科大学康復医学院,北京市100068) ,  Sun Xinting (中国康復研究中心北京博愛医院神経康復三科,北京市100068;首都医科大学康復医学院,北京市100068) ,  Chi Qianqian (中国康復研究中心北京博愛医院神経康復三科,北京市100068;首都医科大学康復医学院,北京市100068)
資料名： Zhongguo Kangfu Lilun Yushijian  (Zhongguo Kangfu Lilun Yushijian)
巻： 26  号： 9  ページ： 1089-1092  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3071A  ISSN： 1006-9771  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:重度脳外傷患者の1年フォローアップ結果及び関連因子を検討する。方法:2015年1月から2018年12月まで,重度脳外傷患者135例,入院期間中,性別,発病年齢,教育年限,損傷部位,病変側を記録し,身体障害等級尺度(DRS),簡易精神状態検査(MMSE)。Fugl-Meyer評定尺度(FMA)運動と平衡部分、及び改良Barthel指数(MBI)を評定した。退院後1年間フォローアップし、再度DRSを評定した。結果:発症年齢(r=0.188),初回DRSスコア(r=0.530),MMSEスコア(r=-0.376),FMA運動スコア(r=-0.284),FMAバランススコア(r=-0.425)。MBIスコア(r=-0.480),脳幹損傷(r=0.194),びまん性脳損傷(r=0.202)は,追跡時のDRSスコアと相関した(P<0.05)。性別(r=-0.175),初回DRSスコア(r=0.586),MMSEスコア(r=-0.242),FMA運動スコア(r=-0.301),FMAバランス部分スコア(r=-0.228),MBIスコア(r=-0)。367)、後頭葉損傷(r=0.209)はDRS差と相関した(P<0.05)。結論:重度脳外傷患者の受傷年齢、早期認知と運動機能障害の程度は、患者の長期転帰に影響し、さらに損傷部位が長期転帰に与える影響を検討する必要がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 教育 ,  脳幹 ,  後頭葉 ,  入院期間 ,  *脳損傷
準シソーラス用語： 長期予後 ,  ミニメンタルステート検査 ,  びまん性脳損傷 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： 神経系の疾患  (GN03000O) ,  リハビリテーション  (GB06000Z) ,  神経の基礎医学  (GN01020W) ,  神経科学一般  (GN01010L)

タイトルに関連する用語 (5件)： 脳外傷 ,  患者 ,  長期 ,  機能転帰 ,  影響因子