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J-GLOBAL ID:202002273023643464   整理番号:20A2692010

心エコー図による下右心室壁厚:新生児および乳児における肥大を評価する新しい方法【JST・京大機械翻訳】

Inferior Right Ventricular Wall Thickness by Echocardiogram: A Novel Method of Assessing Hypertrophy in Neonates and Infants
著者 (6件):
資料名:
巻: 41  号:ページ: 1617-1622  発行年: 2020年 
JST資料番号: W4834A  ISSN: 0172-0643  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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肥大のための新生児右心室(RV)を評価するための確立された心エコー(エコー)標準は,完全には開発されていない。これは部分的にRVの複雑な構造に起因し,エコーによるRV質量の定量化を困難にする。ここでは,正常心肺生理学の新生児および乳児におけるエコーによる下RV壁(iRVWT)の厚さを遡及的に評価した。副鼻腔から収集された中脳レベルでRVの下部壁の内側部分に,内反RVWTを定義し,短軸視野,iRVWTを0.5パワーに体表面積(BSA)に指数付けし,iLVWTに正規化し,最良の正規化法を調べた。98人の新生児と32人の乳児を最終分析に含めた。新生児と乳児の平均年齢は,それぞれ2日と59日であった。新生児および乳児末端拡張期iRVWTの平均±SDは,それぞれ2.17±0.35mmおよび1.79±0.28mmであった。インデックスiRVWTとBSAの間に残留関係はなかった(r=0.03,p=NS)。乳児コホートにおいて,iRVWTは有意に低く,iLVWTは新生児と比較して有意に高く,RVおよびLV質量の既知の生理学的変化と一致した。したがって,iRVWTはRV質量の信頼できる正確なプロキシとして役立ち,パラメータはさらなる評価を保証する。Copyright Springer Science+Business Media, LLC, part of Springer Nature 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
循環系の基礎医学  ,  循環系の診断 

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