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J-GLOBAL ID:202002273092211452   整理番号:20A1623824

重症精神疾患患者における生活の質:統合外来患者健康管理モデルにおける横断的調査【JST・京大機械翻訳】

Quality of life in patients with severe mental illness: a cross-sectional survey in an integrated outpatient health care model
著者 (5件):
資料名:
巻: 29  号:ページ: 2073-2087  発行年: 2020年 
JST資料番号: W4881A  ISSN: 0962-9343  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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目的:本研究では,ドイツの選択された地域における統合精神科ケア(IC)プログラムにおける重症精神病を有する患者サンプルにおける生活の質(QoL)を評価し,(b)診断グループ間のQoLおよび(c)QoLと関連した社会人口統計学的,精神医学的および臨床的特徴を同定した。方法:この横断的研究は,社会的機能における実質的な障害を有する重度精神病外来患者を含んだ。QoLの個別次元を世界保健機関の一般26項目生活の質(WHOQOL-BREF)装置で評価した。記述分析と分散分析(ANOVAs)を,診断グループと同様に全体サンプルについて実施した。【結果】合計953人の患者は,WHOQOL-BREFアンケートを完全に完了した。この試料中のQoLは一般集団(平均34.1;95%信頼区間(CI)32.8~35.5)より低く,単極欝病患者(平均30.5;95%CI28.9~32.2)で最低QoL,認知症患者で最高(平均53.0;95%CI47.5~58.5)であった。主な精神科診断,生活状況(単独,パートナー/相対,支援),疾患エピソードの数,収入の源,年齢および臨床的グローバル印象(CGI)スコアをQoLの可能性のある予測因子として同定したが,変化の小さい部分のみを説明した。結論:精神障害の存在にもかかわらずQoLを増加させる健康管理の検査は,障害からの完全な自由が期待できないので,重症精神病患者にとって必須である。結論:患者中心転帰としてのQoLは,精神医療における治療転帰を評価する回復手段間の唯一の構成要素として使用されるべきである。Copyright The Author(s) 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
看護,看護サービス  ,  精神科の臨床医学一般  ,  神経系の疾患 

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