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J-GLOBAL ID:202002273122989243   整理番号:20A1141452

新しいプレフォーム鋼-コンクリート積層板の機械的性質の数値研究【JST・京大機械翻訳】

NUMERICAL RESEARCH ON THE MECHANICAL PROPERTIES OF NEW PRECAST STEEL-CONCRETE LAMINATED SLAB
著者 (3件):
資料名:
巻: 50  号:ページ: 178-183  発行年: 2020年 
JST資料番号: C2103A  ISSN: 1000-8993  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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伝統的な予製帯リブ付き積層板の品質が大きく、充填リブの工程が複雑などの欠陥に対して、現在の工業化生産の趨勢に合わせて、新型の予製型鋼-コンクリート積層板を開発した。有限要素ソフトウェアABAQUSを用いて、従来のリブ付き床と型鋼-コンクリート積層板が施工段階のスパン中たわみを対比し、工字鋼リブ高さ及び翼縁幅が施工段階におけるスラブスパン中たわみに及ぼす影響を検討した。2種類のプレホームスラブの荷重-スパン中央たわみ曲線,極限支持力および延性を比較し,そして,新規積層板の機械的性質に及ぼす種々の鋼サイズの影響を,解析した。結果は,フランジ幅が30mmより大きいとき,新規スラブのたわみは,従来のスラブより小さくて,また,新規積層板のスパン中央たわみは,リブ高さとフランジ幅の増加によって,徐々に減少した。伝統的積層板と比較して,新しい積層板は,底部の縦筋の降伏後に,より遅い剛性劣化と,より高い極限支持力および延性を持った。新規積層板に対して,リブ高さおよびフランジ幅の増加は,その極限支持力および延性を効果的に改善することができた。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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コンクリート構造 

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