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J-GLOBAL ID：202002273145251415   整理番号：20A0537615

全身-肺動脈シャントの経皮的管腔内ダウンサイジング:Diaboloステント技術の新しい応用-症例シリーズと技術の記述【JST・京大機械翻訳】

Percutaneous intraluminal downsizing of systemic-to-pulmonary artery shunts: a novel application of the Diabolo stent technique-Case series and description of the technique

著者 (3件)： Maschietto Nicola (Department of Cardiology, Boston Children’s Hospital and Harvard Medical School, Boston, Massachusetts) ,  Baird Christopher (Department of Cardiovascular Surgery, Boston Children’s Hospital and Harvard Medical School, Boston, Massachusetts) ,  Porras Diego (Department of Cardiology, Boston Children’s Hospital and Harvard Medical School, Boston, Massachusetts)
資料名： Catheterization and Cardiovascular Interventions  (Catheterization and Cardiovascular Interventions)
巻： 95  号： 3  ページ： 471-476  発行年： 2020年 
JST資料番号： A1304A  ISSN： 1522-1946  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 【目的】本論文は,肺過剰循環患者におけるシステム対肺動脈シャントの経皮的ダウンサイジングのためのDiaboloステント技術の新しい応用の実現可能性を記述することを目的とする。背景:肺過剰循環は,特に単心室生理学を有する患者において,全身性低灌流,全身性酸素送達障害,および血行動態不安定性につながる可能性がある。肺過剰循環を治療するための異なる医学的および外科的戦略が今までに報告されているが,時間にわたる更なる調整に対する経皮的アプローチは記述されていない。【方法】Diabolo「時間-ガラス」構成における被覆ステントによるシステム-肺動脈シャントの経皮的な管腔内整復を受けた患者の遡及的レビューを行った。【結果】2018年7月から2月4日まで,連続した患者は,システム対肺動脈シャントの経カテーテルダウンサイジングを受けた。年齢の中央値は3.3歳(範囲0.7~5.7歳)であった。すべての患者は,最大の医療療法にもかかわらず症候性肺オーバーフローがあった。すべての患者は,いかなる合併症もなく,Diaboloの「時間-ガラス」構成において,カバーされたステントの成功裏の移植を受けた。平均肺動脈圧が29mmHg(範囲25~32mmHg)から中央値21mmHg(範囲14~27mmHg)に減少したすべての患者において,肺過剰循環の成功した減少が認められた。結論:Diabolo構成においてカバーされたステントによるシステム対肺動脈シャントの経皮的な管腔内ダウンサイジングは,安全で実行可能である。この技術により,肺血流は生理学的に閉鎖された胸部状態で調節され,さらに時間とともに調節される。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 不安定性 ,  先天性心疾患 ,  ガラス ,  酸素 ,  オーバフロー ,  *ステント ,  *ダウンサイジング ,  被覆 ,  心室中隔欠損 ,  合併症 ,  *肺動脈 ,  血液動態
準シソーラス用語： 肺血流 ,  肺動脈圧 ,  *症例集積研究 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 先天性心疾患 ,  被覆ステント ,  Diaboloステント ,  肺過循環

分類 (1件)： 循環系疾患の外科療法  (GJ05030X)

タイトルに関連する用語 (9件)： 全身 ,  肺動脈 ,  シャント ,  管 ,  ダウンサイジング ,  ステント ,  応用 ,  症例シリーズ ,  記述