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J-GLOBAL ID:202002273169294361   整理番号:20A2202370

口腔リンパ上皮嚢胞:一連の症例の臨床病理学的検討および免疫組織化学的研究【JST・京大機械翻訳】

ORAL LYMPHOEPITHELIAL CYST: A CLINICOPATHOLOGICAL AND IMMUNOHISTOCHEMICAL STUDY OF A SERIES OF CASES
著者 (6件):
資料名:
巻: 130  号:ページ: e268  発行年: 2020年 
JST資料番号: W3379A  ISSN: 2212-4403  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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目的:口腔リンパ上皮嚢胞(OLEC)の一連の症例の臨床病理学的および免疫組織化学的分析を行うことを目的とした。研究デザイン:CLEOsの20例の記述的,臨床病理学的および免疫組織化学的研究。結果:平均年齢は43.44歳で,女性性(n=16;80%)が最も影響を受けた。舌の側方病変(n=9;45%),黄色病変(n=8;40%),大きさ0.6cm未満の嚢胞,および誤診病変(n=14;73%)は,最も明白な臨床的特徴であった。主な顕微鏡的特徴(ヘマトキシリン-エオシン染色)に関して,症例の大多数は部分的にカプセル化され(n=13;65%),パラケラチン化扁平上皮嚢胞上皮(n=13;65%)で覆われ,口腔粘膜(n=14;70%)の近くで顕著な胚中心(n=8;40%)と嚢胞を示した。免疫組織化学的染色は,AE1/AE3に対する嚢胞性上皮の基底層およびリンパ球浸潤におけるCD20に対する強い陽性を明らかにし,特に発芽中心の存在において,嚢胞性上皮と比較してリンパ球浸潤においてより高い増殖指数(Ki-67抗体を用いて)を示した。結論:OLECは,明らかな臨床的特徴を示すが,一般的に誤診される,離散的クリニック提示を伴う病理学的実体である。本研究は,明確な組織学的および免疫組織化学的プロファイルを提示する。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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歯と口腔の腫よう 
タイトルに関連する用語 (5件):
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