文献
J-GLOBAL ID:202002273175382094   整理番号:20A1500816

アニールした垂直交換バイアスCoFeB/Pt/MnIr多層膜におけるGilbert減衰【JST・京大機械翻訳】

Gilbert Damping in Annealed Perpendicular Exchange Biased CoFeB/Pt/MnIr Multilayers
著者 (7件):
資料名:
巻: 10  号:ページ: 2050008  発行年: 2020年 
JST資料番号: W3752A  ISSN: 2010-3247  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: シンガポール (SGP)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
交換バイアスと固有Gilbert減衰[数式:原文を参照]は磁気多層における2つの重要なパラメータである。交換カップリングと減衰の間の相関を調べるために,試料Ta(2.6[数式:原文を参照]nm)/Pt(2.5[数式:原文を参照]nm)/Co[数式:原文を参照]Fe[数式:原文を参照]B[数式:原文を参照](0.63[数式:原文を参照]nm)/Pt(0.5[数式:原文を参照]nm)/Mn[数式:原文を参照]Ir[数式:原文を参照](t)/Ta(4[数式:原文を参照]nm)をパルスDCマグネトロンスパッタリングを用いて堆積した。振動試料磁力計(VSM)とポンププローブ時間分解磁気光学Kerr効果(TR-MOKE)を用いて,反強磁性MnIrの異なる厚さを持つ静的および動的磁気応答を調べた。交換バイアスは最初増加し,次に,界面交換結合と関連するMnIr層の厚さの増加とともに減少する。動的結果は,CoFeB/Pt/MnIrのGilbert減衰がCoFeB/Ptと比較して40%まで増加できることを示した。スピンポンピングがPt中間層のため排除されているという事実に基づいて,AFMとFM間の交換結合へのGilbert減衰の増強を属性した。Copyright 2020 World Scientific Publishing Company All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
金属薄膜  ,  磁性材料 

前のページに戻る