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J-GLOBAL ID:202002273189663997   整理番号:20A1001588

17~20週の妊娠における医療中絶後のIUDの即時対遅延挿入:無作為化対照試験からの予備的結果【JST・京大機械翻訳】

Immediate versus delayed insertion of the IUD following medical abortion at 17-20 weeks’ gestation: Preliminary results from a randomized controlled trial
著者 (6件):
資料名:
巻: 101  号:ページ: 356  発行年: 2020年 
JST資料番号: A0730B  ISSN: 0010-7824  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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妊娠17~20週における医療流産(MA)後の子宮内装置(IUD)の遅延挿入と比較して,即時のリスク利益比はほとんど知られていない。著者らは,この妊娠における医療流産後の遅延挿入と比較して,6週間後のIUD使用に関する無作為化比較試験からの予備的知見を報告する。この2腕無作為化比較試験を南アフリカ,Cape町で実施した。2018年8月~2019年6月の間に,著者らはMAに入院した114人の女性を同意し,無作為化した。即時腕は退院前に挿入されたIUDを有していた。遅れた腕は,1次医療施設で3週間後に挿入された。追跡調査は,MAの6週間後に,患者の臨床検査と超音波を含んだ。非注意は電話によって接触した。6か月の追跡調査が進行中である。著者らの主な結果は,6週間で元のIUDを使用し,治療(ITT)に従って,除去のための適応なしで適切な配置として定義された。第二の結果は,1)6週間の追跡調査期間(ITT)後のIUDの使用,および2)MA後6週間(プロトコル[PP])後の排出,頚部内および症候性の不良を含む。55人の女性が即時腕に,57人が遅延腕(ITT)にあった。6週間後に,98/112人の女性(各研究腕で88%)を追跡した。最初のIUDの適切な配置が,即時腕における女性の53%において,遅れた腕における23%に対してあった。6週間の追跡調査期間の終わりに,遅延アームの40%に対する即時腕の73%は元のIUD,置換IUD,またはIUDのいずれかを追跡調査時に初めて置いた。IUDが留置された患者のうち,36%(即時)対14%(遅延)は完全な排除を有していたか,または誤り(PP)によるIUDの除去があった。遅延挿入と比較して6週間後に,後期第2トリメスターMA直後のIUDの挿入は使用を増加させた。排除率は間隔挿入より高く,早期在胎時のMA後の即時挿入よりも高かった。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
婦人科疾患,妊産婦の疾患  ,  消化器の腫よう  ,  腫ようの薬物療法 

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