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J-GLOBAL ID：202002273199825981   整理番号：20A1145313

広州両座高建築物におけるフラッシュオーバー距離の二次元光学観測【JST・京大機械翻訳】

Two-dimensional Optical Observation of Striking Distance of Lightning Flashes to Two Buildings in Guangzhou

著者 (6件)： Qi Qi (中国气象科学研究院災害天气国家重点実験室/雷電物理和防護工程実験室,北京 100081;中国科学院大学地球与行星科学学院,北京 100049) ,  Lv Weitao (中国气象科学研究院災害天气国家重点実験室/雷電物理和防護工程実験室,北京,100081) ,  Wu Bin (中国气象科学研究院災害天气国家重点実験室/雷電物理和防護工程実験室,北京,100081) ,  Ma Ying (中国气象科学研究院災害天气国家重点実験室/雷電物理和防護工程実験室,北京,100081) ,  Chen Lvwen (中国气象局广州熱帯海洋气象研究所,广州,510080) ,  Jiang Ruijiao (中国气象科学研究院災害天气国家重点実験室/雷電物理和防護工程実験室,北京 100081;中国科学院大学地球与行星科学学院,北京 100049)
資料名： Yingyong Qixiang Xuebao  (Yingyong Qixiang Xuebao)
巻： 31  号： 2  ページ： 156-164  発行年： 2020年 
JST資料番号： C2479A  ISSN： 1001-7313  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 広州高建築物雷電観測所の高速ビデオカメラを用いて、2012-2018年に2台の頂上建物の広州タワー(600m高、12回)と広大な国際ビル(360mの高さ、9回)の21回下地フラッシュ光学データを撮影した。広東送電網の落雷位置測定システムにより提供された雷撃ピーク電流データと結合して、建築物高さと雷撃ピーク電流強度によるフラッシュオーバー距離への影響を統計し、フラッシュオーバー距離と上行接続先導開始時間との相関性を検討した。結果は以下を示した。より高い建築物上の雷のフラッシュオーバー距離はより長く、広州塔のフラッシュオーバー距離の中央値は約広大な国際ビルのフラッシュオーバー距離の中央値の2倍である。高度の建築物に対して,フラッシュオーバー距離が,ピーク電流が増すにつれ,長くなり,そして,建築物が高ければ高いほど,対応するピーク電流は,より強くなる。下りと上り先導接続前0.1msで、両者の平均速度比は4以下であり、しかも速度比は01の区間のサンプルが最も多く、約65%を占める。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 光学的測定 ,  送電系統 ,  塔状構造物 ,  速度比 ,  二次元 ,  *フラッシュオーバ ,  落雷
準シソーラス用語： ピーク電流 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 中小規模擾乱,降水特性  (DC05120X) ,  気象学一般  (DC05010D) ,  放電一般  (BJ03010I)

タイトルに関連する用語 (5件)： 広州 ,  座高 ,  建築物 ,  フラッシュオーバー ,  光学観測